チャレキッズ発表会リポートVol.2
ワークショップに参加して
続いての発表は、「ワークショップ」です。
チャレキッズでは、「障がいを取り巻く環境への理解」を促進するため、「夢をひらくロードマップを作ろう!」というワークショップをやってきました。
これは、障がいのある子ども本人とその保護者、そして教師、親族、放課後ディサービスなどの普段から関わっている人と、障がい者雇用を推進している企業、障がいのある子どもを育てた経験のある親、これから関わっていきたいと思っている学生など、様々なセクターの人々が一人の当事者の「希望に溢れた未来」について考え、ロードマップを作るというものです。
その様子を紹介した映像があるのでごらんください。
このワークショップに参加していただいた当人に、ご登場いただきます。
彼らはお仕事体験もした上で、このワークショップに参加した皆さんです。
さらに、このワークショップを受けて、どのようなことに取り組むかをプロジェクト化し、後日も「夢に向かっての取り組み」を続けています。
最初に登場したのは、ゆうきくん。
お父さんと一緒です。
ゆうきくんのお仕事体験はまさにこのプロジェクトが生まれるきっかけとなったもの。
八仙閣の吉村料理長とのチャーハン作り。
みんなに食べてもらって嬉しかった!
というゆうきくん。
ワークショップでは「ダンス」でみんなを喜ばせたい、という希望が出てきて、それをブラッシュアップするためのプロジェクトも指導!
題して、大好きなダンスをお母さんに披露するぜプロジェクト!!!
取り組みを通して、家族の時間が増えたこと、継続していくことで様々な力を引き出せていることなどお話いただきました。
モデルを志す、みゅうちゃん
続いては、「モデル体験」にも参加していただいた、みゅうちゃんです。
みゅうちゃんは終始元気!
モデル体験でも率先してポーズを決めてくれたりと、普通なかなかリズムに乗れない子供たちと違って、最初からテンションマックスでいつも望んでくれます。
そんなみゅうちゃんのロードマップでは、「人の話を聞く力をつけていく」ということがプロジェクトに!
放課後等ディサービスの「夢色」さんのご協力のもと、読み聞かせの取り組みを行っています。
その模様もご紹介しました!
ペットショップの店員さんを目指す、ももかちゃん
そして、最後は、ペットトリマーの体験をした上で、ワークショップに参加してくれた、ももかちゃん。
お母さんと一緒に登場です。
ワークショップでは、自立のために必要な取り組みとして、「お小遣い帳をつける」「自分で交通機関に乗って目的地へ行く」などの目標が話されました。
そして後日、「一人でアニマルリンクバウワウさん(お仕事体験受入企業)まで交通機関を使って行く」というプロジェクトが立ち上がりました。
この模様はスライドショーでご紹介しました。
3人とも成長を示してくれました
みゅうちゃんは最後に「人の話が聞ける人になりたいです」と言ってくれたり、ももかちゃんはいろいろなことに挑戦して、改めて「同じように障がいを持っている人たちのいる学校に行きたい」と意志を示したり、ゆうきくんは「もっと多くの人にダンスを見て欲しい」と希望をふくらませたり。
彼らが、このワークショップやお仕事体験で一番嬉しかったことを尋ねると
「とにかくやらせてもらえたこと」「みんなと話せたこと」「みんなが喜んでくれたこと」が嬉しかったと教えてくれました。
「とにかくさせてもらえた」という事実が彼らが「認められた」と感じることに繋がるんだな、と改めて思いました。
さて、この後は、パネルディスカッション。
関わってくださった皆さんとトークッセッションです!
< つづく >