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Youtuberになろう!2018夏〜株式会社uk〜

大人気!Youtuberになろう!

この夏も大盛況で開催しました! 「Youtuberになろう!」。今回で3回目の開催です(^ ^)

内容は、参加児童がそれぞれ自己紹介と得意なことをカメラの前で喋り、編集してYoutubeにアップするまでを体験するものです。
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体験を提供してくださっている、株式会社ukさんは動画制作会社、ウェディングから企業PR、CM、素材作成まで様々な動画制作に携わっていらっしゃいます。
チャレキッズを法人会員としても支えていただいてますよ♪

ほんじつのながれ

そんなチャレキッズに動画制作の楽しさを手ほどきくださったのは、株式会社ukの金谷さんと高橋さんです。
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よろしくお願いいたします!!

〜体験の流れ〜
・ 講師自己紹介、趣旨説明
・ 「Youtuber ってどんな人?」
・ ワークシート記入(自己紹介穴埋め形式のワークシート)
・ 役割分担決め
・ 撮影
・ 休憩
・ 編集(uk スタッフが説明しながらテロップ入れなど編集作業)
・ Youtube アップロード
・ 作品発表、感想発表

自己紹介穴埋めワークシート

今回参加するのは、7名のチャレキッズ!
それぞれ、発達に特性があったり、コミュニケーションに困難さをかかえる子どもたちです。

それぞれの自己紹介のあと、早速youtuberとして自分のことを紹介するための紹介文を考えます。
そこに、好きなことやアピールポイントを書いていきますよ♪

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みんな真剣です♪

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金谷さんが周りながら、ひとりひとりに声がけをしていきます。

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自己紹介はどんな動画を作るにしても必須のスキル!

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これは、動画制作以外のときにも役立ちますよね。
自己紹介をしっかりやってから本題にはいっていったら、観てもらう人もわかりやすいぞ〜♪

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チームで創る、動画制作!

自己紹介ワークシートが完成!
いよいよ撮影です。 グループにわかれて動画を撮影していきます!!!!!

役割を決める

撮影には、演じる人、その人を撮影する人、話し始めるタイミングを教える人、作業をサポートする人と、幾人のチームで助け合って撮影します。
グループの中で、演者・カメラマン・アシスタントと、役割を交代しながら撮影をおこなっていきますよ♪

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いよいよ撮影!

演者がカメラの前に座って、アシスタントさんが原稿をカメラの前に持って読みやすいようにフォローしてくれます!

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準備ができたら3、2、1、キュー!!

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話してもらうことは、名前、年齢、好きなこと・食べ物、将来の夢などなど!

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のってきたので、、、Take2行ってみよう!

1回目の撮影が終了。

どう?みんな・・・・?もう一回やりたい??

「やりたーい!!」ということで、2回目の撮影に挑戦です!

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2回めとなると、演じる側だけでなくスタッフ側も手際が良くなります♪

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2チームに別れの撮影。
撮っていくうちに、だんだん楽しくなって、撮影は2回ずつ行いました(^ ^)b

カメラが大好きになったキッズも!
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さぁ、編集作業だ!!

チームで創る、動画制作!

撮影が完了したら、編集作業です!

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編集はukさんが普段お仕事で使用している、プロフェッショナルなソフトで編集作業。
画面がすでにかっこいい・・・

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自己紹介をした動画が、どのように変化していくのか、親御さんも興味津々で覗かれていらっしゃいます!

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テロップをつけて、一気にYoutubeっぽく!!
いらない部分をカットし、BGMをつけたら最後の仕上げ!テロップをつけていきます!!

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鑑賞TIME ♪

一人ひとりの編集作業が終了!

さっそくその動画を観てみよう!

「すきなものは、、いちごです!」
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会場のみんなも目が笑顔♪
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「好きなものは”お肉”です」
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「すきなものは“白ごはん”です」
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「すきなものはいっぱいありまして。。。。。。」
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「ぼくのなまえは。。。。}
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「将来は車やの店員になりたいです! 」
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「ねんれいは10歳です!」
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動画はYoutubeにアップ、参加したみんなだけが見ることができるよう、限定公開としています。

こんなふうに、自分を表現すること、チームで作業すること、その成果を多くの人に見てもらうことができること。
それが「Youtuberになろう!」という、動画制作のお仕事体験です。

かんそうきょうゆう ♪

参加して、自分の動画を撮影してみてどうだったかな?

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それぞれ、今日の体験で印象に残ったことを話してくれました。
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楽しかったです。というだけでなく、驚きについても話してくれました
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最初はあまりお話できませんでしたが、どんどんできるようになりました!
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自分の事が大きな画面でみれて楽しかった!
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またやりたい!
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こんどはこんなことに挑戦したい!
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それぞれ、いろんな感想をいってくれてありがとう!!

最後は記念撮影〜♪

今日の動画制作をもとに、どんどん自分で表現して、録画して、編集に挑戦してみてください。
今はフリーのソフトなどもあるので、手軽にできますね!

最後に金谷さんからチャレキッズにコメントをいただきました!

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動画を作る難しさと楽しさを知ってもらって、今後の仕事を選ぶ選択肢にいれてもらえると嬉しいですよね♪

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みんな大満足の体験となりました。株式会社ukさん、貴重な体験を本当にありがとうございました!!
またよろしくお願いします♪

※今回作成した動画は、参加者のみの限定公開とさせていただいております。

動画制作講座もスタート!

株式会社ukさんとは「チャレキッズ・スクール」で展開する「動画制作講座」もスタートしています。
こちらでは、本格的な動画編集をまなび、就労のスキルにしていくことを目的としています。
授業風景はこちら!
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プロも使用している”Premiere Pro CC” で学ぶ!

動画制作のプロも使用するAdobeのソフト「Premire Pro CC」を使用しての動画編集講座。
プロと同じソフトを使用することで、すぐに現場で通用するスキルの習得を目指しています。

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すでに、Basicコースのメンバーは動画編集の基礎をマスター。
これから、撮影においてのストーリーづくりなどを学んでいきます。
ここから、一般企業の就労につながる人材が出ることを目指します!

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10月からのチャレキッズ・動画スクール生を募集しています!
ご関心のございますかたには、個別に面談させていただいております。
お気軽にお問い合わせください!

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2018-09-14 | Posted in blog, スタッフブログ, 仕事体験記No Comments » 

 

農家のお仕事2018〜 サンスマイル伊都

生産から加工、出荷まで

日々のお野菜が畑から作られて、スーパーに並んで、食卓に登るまで。
どんな工程があるのかって、意外と知りませんよね!
今日は「農家のお仕事体験」。

作るだけでなく、出荷も体験させていただきました!
体験を受け入れてくださったのは糸島市にある、「サンスマイル伊都」さんです。
こちらでは、就労継続支援A型事業所、B型事業所そしてと多機能型児童発達支援サービスも行っています。
教えてくださるのは秋山さん、今年もよろしくお願いいたします!
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まずは加工と出荷の作業に挑戦ダ!

この日は「らっきょう」の仕分けと出荷準備を体験させていただきました。
「らっきょう」といえば、カレーの横に添える酢漬けのらっきょうがポピュラーかもしれませんが、
糸島のほうでは、みなさん「てんぷら」にして頂いたりするそうで、加工されていないらっきょうがこの時期大人気なんだそうです!

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袋いっぱいにはいったらっきょう。袋の口をテープでとめてラベリングします!
自動的にテープがつく機械、どうしてすぐにテーブがつくんだろう?不思議〜♪

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続いてはにんにく

そして、つづいてはにんにくの仕分けと袋詰。
束になったままの「たばにんにく」、一つ一つが小分けになった「ばらにんにく」とそれぞれラッピングしていきます。
秤で重さを測って、それぞれの品物の量ごとにラッピングしていきます。
地道な作業なんですね〜♪

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ピッタリの重さになったら、なんだか嬉しい!
やったね!

販売されているところを見学 

頑張ってラッピングしたお野菜はどのように売られているのかな?
販売現場を見学です!

卸先は大人気の直売所「伊都菜彩」。全国から視察が来るほど賑わっているんです。
サンスマイルのお野菜もこちらで販売されています。

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早速どこで販売されているかを探しました!
「目印は?」

「さっき貼ってくれたラベルが目印!」

ということでさがしました。。。らっきょうコーナーで。。。。
下の棚、真ん中の棚、上の棚、、、、
「あった!!!」
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お米も・・・・「あった!!」
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じゃがいもも。。。「あった!」
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ということで、見つけるスピードもぐんぐん上がっていきました!
目印は「ラベル」ですね!
ぜひ、お店で見かけたら購入してくださいね〜♪

待ちに待った、生産現場へ! 

続いては、実際に野菜が作られているところでお仕事です。
お野菜は畑で作られています。
ということで、畑にレッツゴー!!

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ここでは今の時期「しょうが」を作っているそうです。
今日は生姜に栄養がたくさん行くように、不要な「雑草」を抜いていきます。

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雨が少ないため、土が乾いていて、雑草の根がしっかりと張っています。
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中々抜けない!
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こういう地道な作業を重ねて、お野菜は食卓に登るのですね。
とても大変で、たくさん作業があることを知りました!

最後に大きなさつまいも畑も見学。これすごい量!
「秋になったら一斉に収穫します。こちらも伊都菜彩に並ぶので、ぜひ買ってくださいね!」
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生産から出荷、販売まで、今日は貴重な体験をありがとうございました!

2018-09-10 | Posted in blog, スタッフブログ, 仕事体験記No Comments » 

 

プログラマーのお仕事2018〜株式会社else if

将来はプログラマー!

今回はプログラマーのお仕事!
インターネットやデジタルサービスが充実していくにつれ、益々必要となるのが、この「プログラマー」のお仕事です。
提供してくださったのは、株式会社else ifさん。

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株式会社else if は「イラストレーターのお仕事体験」を受け入れてくださった株式会社カムラックさんと資本提携を結ぶ兄弟企業。
障がい者支援に対してもカムラックさんと連携して、品質の高いお仕事をIT業界で実現していらっしゃいます。

そんな、プロフェッショナルな皆さんに教えていただく「プログラマーのお仕事」。
参加するのはこの二人。

1人は通常学級に、1人は支援学級に通う男の子です。
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このくらいの年から「プログラム」にふれる事ができると、きっと自在に操れるまで時間がかからないだろうね!

教えてくださったのはelseif の尾崎さんと鳥巣さん。

else if さんでは企業のシステム開発やECサイトの構築支援などを行っていらっしゃいます。

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まずは会社の見学をさせていただきました。
はじめての、IT企業見学。
皆さんパソコンにむかって、難しそうな作業してるな〜。

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この地道な作業一つ一つが僕たちのITサービスを支えているんだね!
すごい!
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ぼくも早くやりたーい!

ということで、早速プログラミング体験へ!

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会場は、先日もお邪魔したカムラックさんの就労移行支援事業所、ホップステップカムラック!です。

スクラッチに挑戦!!

今日のプログラミング体験は「スクラッチ」という、プログラミング学習ソフトを使って行います。

Scratch Overview from ScratchEd on Vimeo.

使ったことがある!というチャレキッズもいましたが、今日はさらにじっくりと使い方をマスターしていきますよ!

まずはサインイン!
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早速、キャラクターを動かしたりして、プログラミングの構成を学んでいきます。!
鳥巣先生がわかりやすく教えてくださいました!

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回転させたり。大きくしたり、音を入れたりして、止まったままだったキャラクターが動いたり大きくなったり回転しながら音を出しています。
それはまさに、
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順序を経て、様々な動きを学んでいきますが、とにかく飲み込みが早い!

少しできるようになると、「どこまでできるのかな?」
こんな命令を入れるとどうなるかな?

など、積極的に自分からプログラミングをしていきました。

そうやって、一通りの動きや音入れを学んだ後は、、、、

自由に使ってみよう!!

これまで学んできた動きや速度、大きさ、音などを使っていろんな表現に挑戦しました!
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途中、休憩などもはさみながら行いましたが、あっという間にお時間になってしまいました。
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出来た作品は保存して、自宅でもアレンジできるようにしてくださいました。

たくさんの出来た!やわかった!
が詰まっていた「プログラマーのお仕事」。
わかりやすく教えてくださったelse if の尾崎さん、鳥巣さん、ありがとうございました!
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金魚を育てるお仕事2018〜木花養魚苑〜

毎年人気!金魚の養魚のお仕事体験!!

今回のお仕事体験はみやま市にある木花養魚苑さんで、金魚を育てるお仕事の体験です!!

今年で3年連続でお仕事体験の受け入れをしていただいております!

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案内してくださるのは、大観さんです!!よろしくおねがいしまーーす!!

参加するチャレキッズはこちら!
みんな、きょうのお仕事体験楽しみにしてたんだって!
嬉しいね〜♪
それぞれ、自己紹介タイムです!
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最初に行うのは、金魚を水槽から出すこと

まずは、水槽を洗います! きれいな水槽だと金魚も嬉しいよね〜♪
と、思いましたが、意外や意外、この時期は非常に暑く(猛暑)、金魚たちも夏バテ気味。
食欲があまりないので、水槽に生える声や藻が大切な栄養源になるそうなんです。

だから、「あまりきれいにしすぎないでね」というのが今回のミッション。

は〜い!
分かりました!

まずは、金魚を水槽から出さないと!

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みんな上手!
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だんだん調子が出てきました!
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かなり得意そうです!

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大きくてきれいな金魚がいっぱい!
かわいいな〜♪
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よし、水槽を洗います!

今度は高圧ホースをつかっての水槽のお掃除!
これがライフルみたいでかっこいいんだよね〜♪

さっそく、発射〜!
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みるみるうちに落ちていく苔、
表情はスナイパー。
真剣そのものです。
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金魚の選別に挑戦!

きれいになった水槽に金魚を戻した後は、金魚の選別に挑戦です♪
オスとメス、を分ける前に、金魚の体の特徴から、

◯きちんと金魚に進化している金魚
◯フナの要素が強くなっている金魚
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に仕分けたり

◯色が赤いもの
◯色が赤くないもの
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に分けたりしていきます。

そう、金魚はもともと鮒(フナ)を品種改良して作られるんですね。
なので、同じ水槽で金魚の選別を行わずにほったらかしていると、どんどん鮒に近づいていくんだって!
知らなかった〜(^ ^;)
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そんなお話を聞きながら、色分け選別を行うチャレキッズたち。
みんな黙々とやってくれました!

休憩タ〜イム!!

この日は猛暑、お仕事体験も熱中症に気をつけながら開催しました。

木花養魚苑さんで、涼しい部屋を用意してくださったりして、少しでも体調がすぐれないという事が起こったときはすぐに避難!
この迅速な対応が肝心です。

そして、水分。
この日は「スイカ」を木花養魚苑さんがご準備してくださいました(^ ^)
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みんな、すいかにかぶりつき!

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お茶も良いですが、「スイカ」もいいんですよ!と大観さん。
ミネラル分もあって、熱中症対策にも良いそうです。
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みんなでスイカをほおばる〜〜♪
不思議なことに暑さがスッと引いていくんですよね〜♪

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美味しかった〜!ありがとうございます!

そして、体も冷やそう〜♪

なんていうことで、みんなでホースから出る水くぐりも始まっちゃいました!

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最後は餌やり

いっぱい金魚と触れ合ったあとは、感謝の気持ちをこめての餌やりです。
猛暑のため食欲がおちている金魚ちゃんたちには、細かくなった餌をあげます。
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しっかり食べて、元気をつけておくれよ〜♪

そして!
本日の労働のご褒美としてきれいな金魚をプレゼント頂きました!
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みんな、大切に育ててね!

ありがとうございました!

暑い中の体験でしたが、終始笑顔で溢れた体験となりました。
隅々にまで気を配っていただきながら体験をコーディネートくださいました、木花養魚苑さんに感謝申し上げます!
最後はみんなで記念撮影。

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金魚を育てるお仕事、みんなどうだったかな?
また、ぜひ、木花養魚苑に遊びに来てくださいね!

今日は有難うございました!

 

チャレキッズ農園部 活動リポートVol.1 〜畝作り&苗植え〜

Let’s 農業体験!!!!

いろんな職種のお仕事体験を行っているチャレキッズ。なんと今回は農作業体験を企画!
ご協力いただいたのは、株式会社グランドビジョンのホームランチームの皆さん。彼らが運営するホームラン農園が今回の舞台です。
ホームランチームは4人の障がい者で構成されるチーム。そこに、総務部の三和田さん(リーダー)と、部長の杉山さんが活動を設計、サポートしていらっしゃいます。
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昨年から農場のあり方を大きく変える取り組みを行っているホームラン農園。
ホームランチームの活動を知った近隣の農家の方、ホームセンターの職員さんなどが”ボランティア”で、手伝ってくださっています。

以前では考えられないと仰るほど、耕作面積いっぱいに様々な作物やお花を植えています。
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そんな中、今回はチャレキッズのために、「畝作り」と「サツマイモの苗植え」を体験させていただくことになりました!

事前準備が大切です♪

と、言いましても、畑に行って、はい、苗植えましょう。とはなりませんよね。
畑を耕し、畝の素地をつくり、マルチを張って、穴を開け。。。。
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その工程をわずか半日でやるのは不可能です。
事前に、何週間も前から、この日のために汗かいて準備してくださっているのです!
ホームランチームの皆さん、中山さん、加茂さん、ありがとうございます!!
今日は、いろんな体験をとおして、いろんなことを吸収&収穫したいと思います!
それでは、スタート!!!

まずは農園のご案内から

ホームラン農園には、とてもたくさんの作物があります!
例えば、ピーマン、かぼちゃ、なすび!!
本当に色んな作物がおいしそうに実っていました!
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かぼちゃの花がこんな風に咲くなんて知らなかった〜。

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畝作り

1番最初に体験したのはマルチ作り。なんと!このマルチ、保湿効果&雑草が生えるのを防ぐ効果があるんです。
畝の上にビニールシートをかぶせて、

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ビニールの上からくわとシャベルを使って土をかぶせます。

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初めて使うくわはとても重くて使うのがとても大変!
だんだんと慣れてコツを掴んでくると上手に土を被せられるようになりました!!

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簡単なようで、難しい! 穴あけ作業

マルチ張りの後は穴あけの作業です。

竹の棒を使い、斜めにマルチに挿します!穴と穴の間隔は30センチくらい!
みんなしっかりとやり方を覚えました!!
なかなか根気がいる作業です。

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いよいよおいもの苗を植えます!!
おいもの種類はベニアズマ、安納芋、キントキ!! 3種類も!!!!!

おいしいお芋ができるかな???
おおきくなーれ!!

続いては収穫体験! じゃがいもがダイヤみたい〜♪

お次はじゃがいもの収穫♪
桑を使って土を浮かせて手で探っていきます。
掘れば掘るほど、ポロポロ出てくる、宝の山!
黒い土の中から顔をだす白いじゃがいもはホントにピカピカ。
ダイヤモンドみたいでしたよ
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たくさんとれましたよ(^^)

チャレキッズたちもお母さんお父さんも!みんなでできる作業を分担します!
2時間一生懸命、農作業しました!
いい汗かいたね!

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ホームランチームのお母様たちによる特製カレー

お昼はホームランチームのお母さん達が作ってくれたカレーでランチタイム!
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美味しいカレーにお手製ピクルスやきゅうりの酢漬け、福神漬をたくさんトッピング!
おかわりもいっぱいしちゃいました!

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パワーをつけて、もうひとふんばり
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一生懸命はたらいたあとのごはんはおいしいね♪
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畑に名札を立てませう〜♪

お腹もいっぱいになった所で、おたのしみ、ペンキを使ったプレートづくり〜♪
カラフルなプレートに文字や絵を書いて、畑の目印にしますよ。
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もちろん、プレートには、「チャレキッズ」の文字!
やったね!
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その他の野菜の畑にもプレートを立てよう〜♪
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素敵なプレートがたくさんできましたよ(^O^)

最後にプレートをたてて…
秋の収穫が楽しみだね!!
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ホームランチームのみなさん、グランドビジョンのみなさん、地元の方々のご協力の下、今回無事に終えることができました。
本当にありがとうございました!
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いつものお仕事体験とはひと味違った今回の体験、どうだったかな?
まだまだ始まったばかり!
これからも一緒に頑張っていこうね。

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チャレキッズのみんなでハイチーズ!
秋の収穫がとても楽しみです!!

 

高校の授業に「チャレキッズ」が登場! 

福工大付属城東高校☓チャレキッズ コラボ企画授業 「チャレキッズ」リポート Vol.1 

チャレキッズの「おしごとたいけん」は福岡市内外に住む、発達障がいや知的障がいのあるお子さんたちの将来の就労の促進と定着を図るため、幼い頃からのキャリア教育の機会提供が重要、ということからスタートしました。
しかし実際は、その機会を提供する企業の社員、社会とのつながりを得た保護者、多様な考え方に触れた教員など、彼らに関わった多くの大人たちにとって気づきの多いプロジェクトになっています。
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これから益々「多様性」「共生社会」「インクルーシヴ」がキーワードとなる中、社会人はもちろん、学生の段階から、その感覚を身につけることは大切な要素です。
今回の城東高校で受け持たせていただいた講座「チャレキッズ」はその重要性を感じてくださった、城東高校の寺戸先生の御理解の上でスタートすることができました。
内容は、

①高校生が、おしごと体験のプロデューサーとなり、障がいのある子どもの特性に触れ、コミュニケーションを図り理解をする過程で、多様性について考える機会を得る。
②受入企業の職務を学び、その企業にチャレキッズの事を伝えるという作業を通して、「配慮」ということについて学ぶ

この内容を前期10回、後期10回でそれぞれ展開していきます。

高校1年生には少々ハードルの高い作業になるかもしれませんが、きっと彼らにとって学びの多い授業になると思っています。

<第1回目の授業〜導入〜>

第1回目の授業では、チャレキッズの取り組みをご紹介。

「障がい」と聞いて、どんな障がいを想像するか?
に対しては「目で見てわかる障害」を挙げた生徒多数。

そして、授業を選択した動悸について

「障がいのある人を助けたい」
「助けるために、助けになるために、何に困っているかを知りたい」
「必要な支援を知りたい」
「ノウハウを知りたい」

という意見が。

他にも

「自分が抱いている障がい者に対する考え方が間違っていないかを知りたい」
「障がいのある人がどんな生活を送り、どんな未来を描いているのかを知りたい」

そんな声も聞かれました。
果たして、チャレキッズの授業の内容が彼らの「知りたい」に応えるものになるかどうか。
取り組みを通して、何かを感じてもらえるように考えたいと思いました。

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<第2回目の授業〜チャレキッズの紹介〜>

第2回目の授業では、今回コーディネートする、福岡市当仁中学校の生徒達の情報を共有し、各グループに別れて、第3回目に計画している彼らとのコミュニケーションにおいて、どのような事を尋ねれば良いか、どのような順番でインタビューするのが良いか、などを考えてもらいました。

第3回目に向けて、各グループで90分感(授業時間)の過ごした方、インタビューの内容や手順の計画を練ってもらしました。サポート

ここで、対象となるチャレキッズの「障害についての情報」はほとんど、提示しないことにしました。

それは、先入観なしで対峙して、どのような印象を得るのか、どのような対応をするのか、を知りたかったからです。

また、先入観があることで「できる」ことにフォーカスする事を大切にしているチャレキッズの活動の前に「苦手なこと」「困難なこと」に意識が行ってしまわないかを恐れたからです。

先入観無しで練ってもらった各グループの、「おもてなし計画」は、チャレキッズの得意なことにフォーカスしたとてもワクワクする内容になっていました。

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<第3回目の授業〜チャレキッズとの対話〜>

第3回目の授業は、いよいよ当仁中学校の生徒とのコラボ授業。
チャレキッズたちにも事前に、高校生が考えた過ごし方や質問事項をお伝えしてました。
それに対してお答えする練習もしてきたとのこと。

最初に簡単な挨拶をしていただいた後は各グループにチャレキッズたちも参加、チームの高校生が仲良くなるための質問や過ごし方で心を解きほぐしてくれていました。

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高校生たちがイキキとしてました。
頼られたり、期待されたりすると、俄然張り切るものです。

全体を4つの時間に分けました。

①仲良くなるための時間
②得意なことを知るための時間
③やりたいお仕事について知る時間
④深める時間。

最初の仲良くなる、得意なことを知るための時間は教室を出ても良いことを伝えていました。
そのためか、①と②の時間には生徒たちは一人もクラスにいない、という状態になりました。

雨の中、それぞれのチームでチャレキッズたちとどんな会話をしていたのでしょうか。
印象的だったのが、これまでもチャレキッズの活動によく参加してくれていた一人のチャレキッズが、これまで見たことないくらい、たくさん喋っていたことです。お兄さんお姉さんからの質問に、とても嬉しそうに絵、積極的に答えていました。
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人と関わることが苦手、と言われている彼も、人と関わること、知りたいと思ってもらうことがとても嬉しいのです。

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①②の時間を経て、今度はやりたい仕事を聞く時間と深めるための時間。

ここで、今年夏に予定しているチャレキッズのお仕事体験の予定も配布しました。
その中から選んでも良いし、自分たちで見つけても良い。
本当にやりたい体験をさせてあげたいと、高校生たちは一生懸命チャレキッズ達に問いかけました。
チャレキッズのお仕事体験にない内容でも、なんとかできないかと一生懸命考えていました。

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最後に発表の時間を設けました。

今回の90分の授業の中で、各チームが担当するチャレキッズとどんな時間を過ごしたのか、全員とシェアしました。
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中には「チャレキッズのことが大好きになりました」というコメントも。
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そして、チャレキッズからも「おにいさんおねえさんたちがとても良くしてくださって、最高のチームに出会えて嬉しいです」という破格の褒め言葉も頂戴いたしました。
そして、お仕事体験が決まったチームはその体験も発表しました。
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さぁ、これからいよいよ体験へ向けてのコーディネートがスタートします。
各チーム、それぞれの手法でコミュニケーションをとり、それぞれの手法で得意なことややりたい仕事を知り、これからの活動につなげていきます。

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<つづく>

2018-06-11 | Posted in blog, WORK SHOP, スタッフブログNo Comments » 

 

チャレキッズ夏のお仕事体験2018 参加者募集!

 

2018年度、チャレキッズ夏のお仕事体験開催決定!

お待たせ致しました!
今年の夏のお仕事体験の内容が決まりました!
ずらりと20以上のお仕事体験を予定しております!
チャレキッズのお仕事体験を通して、お子様の新たな可能性、選択肢、そして「経験値」を増やしていきましょう!

ご希望のお仕事体験、どのようなお仕事体験がしたいか等をお書きいただき、
下記の応募要項をご記入の上、メール、FAX、HPの応募フォームよりご応募ください!

夏のお仕事体験チラシ 180606-4

【 体験一覧 】

6/9開催 チャレキッズ農園部
7/7(土) 畳職人さんに挑戦! @福岡市東区 鶴田畳店
7/8(日)動物のお仕事 @福岡市東区 東部動物愛護センター
7/21(土) PCを使った名刺作り @福岡市中央区 株式会社ヌーラボ
7/28(土) 金魚の養殖@みやま市 木花幼魚苑
7/29(日)歯医者さんのお仕事@春日市  リチャード歯科医院
8/2(木) イラストレーターのお仕事 @福岡市博多区  株式会社カムラック
8/4(土)農家のお仕事 @糸島市  サンスマイル伊都
8/5(日) YouTuberになろう! @福岡市中央区  株式会社uk
8/6(月) 雑貨作りのお仕事@宗像市 株式会社数寄屋
8/7(火)動物のお仕事@福岡市東区  東部動物愛護センター
8/11(土)アビスパ福岡のボランティア @福岡市東区  レベルファイブスタジアム 株式会社アビスパ福岡
8/18(土)大工さんのお仕事 @新宮町  辰巳工務店
8/19(日)鉄板焼きのお仕事 @福岡市中央区  株式会社56フーズ・コーポレーション
8/22(水) モデルさんのお仕事@福岡市中央区  香蘭ファッションデザイン専門学校
8/23(水)お花屋さんのお仕事@福岡市南区 アンズガーデン
8/24(金)地下鉄駅員さんのお仕事@地下鉄橋本駅
8/25(土)お惣菜屋さんのお仕事@那珂川町   株式会社クックチャム マイシャンス
9/2(日) バス運転士のお仕事 @大野城市 西鉄バス教習所
9/8(土)ドッグトレーナーのお仕事 @福岡市早良区  アニマルリンクバウワウ
9/9(日)動物のお仕事 @福岡市東区  東部動物愛護センター
9/15(土) 畳職人さんに挑戦! @福岡市東区 鶴田畳店
プログラマーのお仕事 日程調整中  株式会社else if
フレンチシェフのお仕事 日程調整中 さくらの樹
イベントスタッフのお仕事

水槽掃除2

お仕事体験の流れ

①  下記参加希望応募フォーム記入、送信。

②  参加決定者へ随時ご連絡(2週間前〜)

③  参加日程のご連絡、ご相談(日程が予めわかっているものもあります)

④  参加決定者へ後日、「スキルシート」「参加同意書」記入のお願いメール送信。ご返信いただきます(同意書は当日のご記入も可)。

⑤  当日のスケジュール、集合場所、持ってくるものなどの連絡(メール)

⑥  当日、体験実施(メール)

⑦  終了後、体験内容をブログなどにアップ

つめきり2

参加費

2000円から

(材料費等、プログラム内容に応じて異なります)

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090-3415-3315

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夢をひらく!チャレキッズ発表会2018リポート ③〜 パネルディスカッション〜

就労について考える

平成30年4月15日(日)西南学院大学 西南コミュニティセンターで開催した、チャレキッズ発表会のリポートパート3です。
今回は、パネルディスカッションの模様をリポート致します。
チャレキッズに関わってくださっている、保護者、企業、行政、教員、放課後等デイサービスの皆さんにご登壇頂きました。

パネラーのご紹介

続いてはパネルディスカッションのコーナーです。
早速パネリストをご紹介していきましょう。

・ チャレキッズの保護者 坂本 久美 さん
坂本さん1

・チャレキッズのワークショップにもご参加いただいている
当仁中学校教諭 特別支援学級担任 小佐々 美代子 さん

小佐々先生1

・お仕事体験受入企業
株式会社uk 取締役金谷 幸成 さん

金谷さん1

・チャレキッズのアドバイザーであり、法人会員企業
株式会社障がい者つくし更生会 専務取締役 那波 和夫 さん

那波さん1

・元教育委員会発達教育センター 主任指導主事
若久特別支援学校教頭  山本 武志 さん

山本さん1

・放課後等デイサービス ブルーリーフ 代表
東 将武 さん

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それぞれチャレキッズに関わってくださっている方々に活発なご意見を伺っていきます。

それぞれの取組について

中嶋:
それでは、まず、パネラーの皆さんの取組、チャレキッズとの関わりなどについてお話いただければと思います。

坂本さん:

中学2年生の息子がいます。早くから、何かを身につけさせたいという思いから、いろんな習い事、体験をさせてきました。
とにかく、何か得意なことを見つけ出したいと思って、模索している最中です。
チャレキッズのお仕事体験に参加し、「これだ!」と思って、沢山参加させてもらっています。

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小佐々さん:

当仁中学校の小佐々です。たかやくんの担任です。学校では職場体験が中学2年生ありますが、坂本くんはじめ、特別支援学級の生徒はやりたい体験に参加できないことが多いです。
そして、たまたまですが、私のクラスの生徒は、バス運転士、大工体験、パソコンスキルの体験など、チャレキッズのお仕事体験に参加させて頂いている生徒が多いです。
教育現場での話で言うと、教員ではなかなか企業開拓するのは大変な状況です。
そういう意味では、チャレキッズでお仕事体験できるのは、生徒たちの選択肢が広がるので、ありがたいですし助かっています。
そして、私もチャレキッズのワークショップに参加させて頂き、たくさんの気付きをいただきました。

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金谷さん:

映像制作会社です。事業内容で言いますと、結婚式の映像制作、企業PV、WEB広告動画やCMを制作しています。 
ここ半年くらいで 就労継続支援A形事業所さんと結婚式の動画を編集する仕事をススメています。これは映像データをクラウドに集約し、事業所でダウンロード、編集する取組です。
事業を拡大するため、クラウドファウンディングも行い、資金を集め、結婚式場さんと一緒にススメています。
よろしくお願いします。

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那波さん:

株式会社障がい者つくし更生会は春日市、大野城市の燃えないゴミ(不燃性ゴミ)の中間処理施設です。 
従業員37名のうち、障がい手帳をもつ人が32名。この春、2名新たに採用し、精神、発達の方が加わるので、総勢39名中34名が障がい者という構成になります。
そして、いままで私たちは補助金などをもらったことはありません。34年間、ビジネスとして成り立たせています。
どうしてそんな事が出来るのか、どうやってなし遂げているのか、見たい、知りたい、ということで、多くの見学の方がいらっしゃいます。
昨年度は489名の方が研修したいとの要望でいらっしゃいました。
モチロン、経営者の方もいらっしゃいます。
今日もチャレキッズの中嶋さんからお声がけいただいてたので、弊社の取組、考え方が何かのお役に立てればと考えています。
よろしくお願いいたします。

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山本さん:

今の立場ですと、元ということでしか話せませんが、27,28年度、チャレキッズの立ち上げの時から、中嶋さんと取組を一緒にススメてまいりました。
なぜチャレキッズをやってきたか、というと、福岡市教育委員会に、特別支援学校高等部の生徒の就労を促進るべく、組織された、「夢ふくおかネットワーク」という、学校と企業を結ぶ機関がありますが、その中の課題で、「高等部に上がった時点での就労希望者が少ない」、と言う課題がありました。その原因は、2年前にとったアンケートで、なりたい職業の第2位が「分からない」であったように、当事者や親御さんが、将来の就労にたいして、夢や希望が描けていない、と言う現状があると思いました。その夢や可能性を伸ばすため、もっと小さい頃から夢や可能性をもたせることが大切なのではないか、ということで、チャレキッズの取組をスタート致しました。

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東さん:

放課後等デイサービスを東区の青葉で2施設運営しております。
障がいのある、就学時期の児童が来ています。スタッフのほかに、作業療法士、言語聴覚士などと連携して、能力を伸ばす取組を行ったり、
施設外の施設や地域との連携を積極的に行い、活動しています。
オープニングの和太鼓も、5月にはどんたくへの出演、飯塚太鼓フェスへの出演を行うなどしています。 
社会との関わりと、就労を見据えた活動として、施設で物を作って販売する、そういう場を提供して頂ける地域や団体があればどこにでも出かけていこうと思っています。
私も、チャレキッズからお仕事体験の話をもらった時、「子供たちの夢が分からない」、が2位にあったという事に衝撃を受けました。
お預かりしている子供たちにもっと沢山のチャンスが必要なのではないかと思い、そのために社会とのつながり、就労の機会としてお仕事体験受入企業との交流というのは
とても大切だと思っています。

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障がい者と企業がハッピーに成る就労のかたちとは

中嶋:
皆さんの取組をご紹介頂いたところで、トークテーマはコチラ!
「障がい者と企業がハッピーになる就労のかたちとは」
です。
現在、世間では法定雇用率の高まりも受けて、障がい者雇用は注目をされ始めています。
しかし、「しなければならない」という形で進めていると、ペナルティさえ払えば良い、もしくは法定雇用率さえクリアすれば良い、という意識になりがちだと思います。
すると、せっかく雇用した障がい者が定着しない、社員の理解が得られないなどの負の側面ばかりが目立つように成る気がします。
そこで、企業、保護者、教育、それぞれの立場での課題を語り合うことで、どこの部分をクリアするとよりスムーズに障がい者就労が進むのか、ということを考えていきたいと思います。

まずは就労ということに関して、保護者の坂本さんが思うことを伺っても宜しいでしょうか?

坂本さん: 

就労にあたって、まず思うことは「うちの息子は迷惑かけないか」ということが気になります。
うちの子どもの場合、感情的になることはありませんが、言われたことが分からない、できない、ということがあるので、そういうことを企業がどのくらい理解してくれるのか、ということに不安を抱えています。ただ、チャレキッズに参加するまで、「出来ないことが出来るようにならないといけない」と思っていましたが、ワークショップに参加して、「出来ることを伸ばす、で良いのだ」、と思えたのはとても大きな気付きでした。そう考えた時、また逆に、そのような姿勢で臨んでくれる企業がどのくらいあるのか?ということに不安を感じています。

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中嶋:
良いキーワードが出てきたので、ちょっと拾っていきたいと思います。
「出来ないことを出来るようにする」ではなく、「出来ることを伸ばす」ですね。

小佐々先生、教育の現場ですと、「出来ないことを出来るようにする」という取組を行っているイメージがありますが、実際はどうなんでしょうか?
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小佐々さん:

はい、学校でも、「出来ないことを出来るようにする」ことよりも「出来ることを伸ばす」。という考え方が必要だと思っています。
ただ、彼らにはそれぞれ、不得意なこと、出来ないことがあるので、その時に、「助けてください」「教えてください」と言えるようになっていくことが大切と思います。
周りの人の力を借りる、そうすることでクリアしていくことが大切だと思いますので、出来ることを伸ばすと同時に「出来ない時に助けて」といえる力をつける事が出来るよう取り組んでいます。

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中嶋:
では、続いて山本さん、教育委員会として、指導の要項として、「出来ないことを出来るようにする」という方針はあるのでしょうか?

山本さん:

先ほど小佐々先生が言われたように、「出来ることを更に伸ばす」ことにフォーカスされています。
出来ないことをやるのではなく、出来ない時にどのような言動を取るのか、出来るように人に助けを求める事ができるように指導する、それが特別支援教育の考え方です。
決して、出来ないことを無理強いすることはありません。

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中嶋:
それではつづいて、東さん。
どの様に考えますか?

東さん:

日頃の支援では、「出来ることを伸ばす」に重点を置いて行っています。
それぞれの機能を上げたりすることについては、作業療法士や言語聴覚士の方々のお力を借りて訓練を行いますが、
本人が苦手としていて、苦痛になること、たとえば「接客が嫌い」というお子さんにその作業を強いることはありません。
出来ることをやる、居場所を提供する事が大切かなと思います。

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中嶋:
では企業の立場ではどうでしょうか?
「出来るようになってから来て下さい」なのか「出来ないくても良いよ、出来ることを活かして、のばしていくよ」という姿勢なのか、
伺って見たいと思います。

金谷さん:

出来ることを伸ばすためには、出来ないことも出来るようになる、という壁にぶち当たると思います。
今回、お仕事体験で、なぜ「YOUTUBERになろう」という企画をしたのかというと、youtuberが子供たちにとって身近な存在で、取り組む際のハードルが低い、ということがありました。
それと、動画撮影という仕事を見渡した時、枠が広すぎて、どこから手をつければよいかが分からない、ということがあり、身近なYOUTUBERを選びましました。

それでは、動画制作に必要なスキルとは何か、撮影するスキルなのか、編集するスキルなのか、色々と考えると思いますが、実は大切なのは「企画力」なんですね。
今回参加してくれた子供たちに関しては、いま述べた動画の制作スキルについては飲み込みが早い。スキルは機会を重ねれば必ず身につきます。
ただ、終わったあと、どこが難しかったか、の問いに対しては、「自分のことを伝えること」や、「どんなことをどんな風に伝えれば良いのかが難しかった」、という答えが多かったのです。
つまり、「自分を表現する」、という壁に皆ぶち当たっていました。
そういった壁を乗り越える際に、出来ないことをクリアしていく段階が必要になると思います。

ただ、あまり良くないなと思うのが、私達大人自身が仕事は難しいものだ、という壁をつくっている側面があることです。
仕事は難しい、だから障がいのある人には難しい、ではなく、「出来ないことを出来るようにするためのツール」や「場」を創っていくことが重要です。
そうしないと、新たなアイデアや市場が開拓できません。特に動画制作など、クリエイティブな仕事と言われる分野に関しては、障がい者雇用などに後ろ向きな風潮があると思っているので、そこを企業努力で開拓していく必要があると感じています。

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続いて、那波さん、

那波さん:

うちの会社の事で言うと、我が社の課題は、社員が成長すること、困難を一緒に乗り越えていくことです。
そして、その取組がお客様への価値につながっているか、そのバランスが大切だと思います。

私たちは一般的に言われる、福祉の専門的な勉強をしてきたことはありません。
「福祉」という感覚で仕事はしていません。
目の前にいる社員が、たまたま障がいを持っている人だから、彼らにどうやったら伝わるか、成長してもらえるか、私達も一緒に成長していけるか、という視点があるのみです。
どうしてそれをやるか、というと、目の前にいる人が「うちの社員」だから「成長してもらわないと困るから」やるんです。

先ほども申しましたが、多くの方が弊社に見学に来られます。
教育者の方々、福祉の関係、医療関係、大学、様々立場のな方々がいらっしゃって、話をススメていくと、腹を割って話す機会を頂きます。
そこで感じるのは、皆さん、『自分の立場でのみの物の見方、考え方が強くなっているな』、ということです。
『相手の立場でのものの見方、考え方』ができていない。
できれば『社員や子どもが主人公であって欲しい』のですが、それが出来ていない。
結局、それぞれの大人側がなんだかんだ言いながら、つながっていないな、と感じます。
そういう状況であれば、子供たちや、社員に思いや考えが伝わらないのはやむをえないのかな、と思います。

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たとえば一般企業の方であれば、“教えなくても出来る社員が来て欲しい”と考えがちです。
しかし実際は、出来ない社員を教育して出来るようにする力、「育てる力量」が問われます。
それは先に入ったものの役目と考えています。

見学では、弊社の現場を見てもらっています。障がいのある社員が行う、各セクションの説明を聞いてもらいます。
殆どの見学者が「彼らは自分の意思で仕事をしているように見える」「生き生き仕事をしているように見える」「だれもいやいやしていない」ということに驚かれます。
そして「どうしたらそうなるの?」 「どんな教育をしたらそうなるの?」「どうやって能力を引き出すの?」「仕事に対するモチベーションを引き出すには?」
それが、全て障がいのある方々なのに。。。
という感想を頂きます。
なので、そういう方々に逆に質問します。
なぜ驚いたのですか?
なぜ出来ない、と思ったのですか?

すると、その時にようやく、「なぜ私は驚いてしまったのだろう」「なぜ私は彼らには出来ないと思っていたのだろう」という自分の考えに向き合う段階に入るのです。
そうして、自分の自社での振る舞いについて省みるようになります。
障がいのない、自社の社員に対する教育について「わかっているつもり」、「やっているつもり」、であっても、見学に来て、弊社の社員の姿を見ることで、「自分は全然出来ていなかった。
彼らと向き合うことが出来ていなかった」、ということに気付きます。
モチロン、どの企業もどの担当者も一生懸命やっています。やっているけれども、やっているレベルが、伝えているレベルが、どのレベルなのか。
「まだまだ自分の力量が足りないから、社員や後輩がこのレベルなのだ」ということに気づかなくてはなりません。

弊社の社員は障がいがあります。なので、飲み込みも遅く、変化も遅かったりします。でも、伝えれば、向き合えば、個々のスピードでそれなりに成長してくれます。それがやりがいになっています。
障がい者雇用では定着率もよく問題になります。多くの方が1年経たずに辞めてしまうので。
しかし、弊社は定着率は100%です。やめたいという社員はいません。

そして、見学にきた社長さんに聞きます。
「御社は社員同士の人間関係は良いですか?」「その会社に入ってよかった、と言ってくれますか?」
人間関係が悪いところ、コミュニケーションがうまくいっていない会社で育つ社員と、人間関係が構築できている会社内で育つ社員と、
どちらがより良く育ちますか?
ましてや、障がいのある方を受け入れて、成長させよう、という時ではいかがでしょうか?
そんなことについても色々と話させてもらいます。

そうやって、私は入社した22年前から試行錯誤しながら取り組んできて、苦労もありましたが、自分自身が学べてきてよかったな、と思うところです。
しかし、そういうことに、気づかない人が沢山いるのも現実です。
正直、もったいないなと思います。
それは、社員だけでなく、子供たちへの教育にも大きく影響することです。

そして、入社してくる、障がいのある社員を見ていて、「自己表現の練習ができてないな」とよく感じます。
「自分ってなんだろう」「自分とはどういう人間か」ということを、どのように表現するかについて、教えてこられていない。
そういう経験自体が非常に少ないな、と感じます。
それは、その方が悪いのではなく、たまたま、分かりやすい、伝わりやすい接し方を教えてこられなかっただけ、
そういう環境や教育に出会ってこなかっただけなんだと思っています。

だから、私たちは、彼らが気づけるように、自分のことが表現できるように、もっとやりやすく成るように工夫を重ねています。
そして、それ自体を楽しみながら、やっています。
彼らは成長してくれるから。成長してもらうための仕掛けは色々やっていきます。
やりがいもたくさんある。やっていて良かったなと思います。

中嶋:
ありがとうございます。

先ほど、坂本さんが仰った「迷惑を掛けないかな」という言葉から、どうしても、就労者と受け入れ企業で「強い立場と弱い立場」になる事があると思います。
そこを変えて行かないといけないと思うのですが、どうでしょうか?
例えば、教育現場でも、障がいのある生徒と企業をマッチングさせていくために、子供たちの能力を企業が求める人材に近づけるよう、訓練したり、企業へ、「できない事」に対する理解を得るための努力に力を入れてしまう。その構図は変わりようがないのでしょうか?

山本さん:

そういった面でいうと、企業も変わってきていると思っています。
特別支援学校では、まず体験実習をさせていただいて、そのあと、就労にむけた実習を行います。
そうして、就労へと進んでいきます。
その時に、企業から聞かれる内容も以前とは変わってきました。
これまでは能力や障がい名称を含め「できること」にフォーカスされていましたが、最近は本人の性格や特性、必要な配慮などを聞かれることが多くなってきました。

そして、就労後も保護者と連絡をとってもらったり、何かあれば学校に連絡を入れてもらえたりしています。
連絡をもらえば学校が企業へ行って、その後のフォローを一緒に考えることもしています。そういった繋がりも出来てきていることを考えると、以前とは変わってきていると思います。

中嶋:
そうやって、受け入れてくださる企業の反応も変わってきているのであれば、「出来ることを伸ばす」という姿勢の企業といかに出会うか、
開拓するか、がキーワードに成ると思いますが、学校での開拓には限界がありますか」?

小佐々さん:

学校では受入企業の開拓をしますが、通常学級と支援学級との格差を感じています。
通常学級の生徒であればスムースに体験の受け入れが許可されるところを、特別支援学級の生徒の体験となると、「どういう生徒ですか」「うちの仕事ができるか不安です」という風になってしまって、企業の方に理解を求めないといけない。
どうしても、学校だけでは沢山の企業などの情報がないので、どういった企業に生徒をマッチングさせていけばよいのか?が課題になっています。

中嶋:
学校単体で外部との繋がりを増やすことはは難しいですよね。。
学外でその役割を担うもう一つの場所が放課後等デイだったりすると思いますが、
ブルーリーフでは、企業とどのような活動をされてますか?

東さん:

はい、ものづくりなどを行う企業、製材所などと連携をとってお仕事の体験などを行ったりしています。
そういう活動の中で、企業側から、適材適所で対応すれば、彼らも戦力に成るねという反応を頂いています。

彼らと働くことで、利益が出ますよ 

中嶋:
ありがとうございます。
障がいのある方の就労の促進と定着が進むためには、
企業の皆さんに変わって欲しい、気づいてもらいたい、
彼らと働くことが利益に繋がる、と言うことを伝えていきたい、と思っています。
実際の所、彼らと働くことが利益に成る、と伝えることが出来ると思いますか?

東さん:

利益が出ると言うと、中々難しいとは思いますが、彼らの特性を活かすことで、それは成り立つのではないかと思います。
ただ、私の会社で彼らを雇うという風に考えて、どんな場面で活かすことが出来るかを考えると
障がいがあっても無くても、適材適所に配置していけば成り立つと思います。

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山本さんはいかがでしょうか?

山本さん:

障がい者就労のセミナーでお招きする講師が必ず言われるのが、「この方々が戦力になりますよ」 そして、その方々がいることで、「周囲が良い方向で変わります」「互いが互いを気遣うようになります」「今まで気づかなかった事に気づいたり、手順書、示し方を変えることで、みんながわかりやすくなります」というお話を伺います。
社内のユニバーサルデザイン化が進む、というお話です。そういう話に耳を傾ける企業も増えてきてて、企業も変わってきています。
そして、意識や取組を変えて、良い事例を作れた企業をどんどん巻き込んで、企業から企業へその事例を伝えていく、企業同士のつながりが持てたらと思っています。

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中嶋
ありがとうございます。
私は先ほどから、営業利益という言葉を使ってます。結局、障がい者雇用が促進されるためには、利益に繋がる、という事が大切と思っています。
ただ、利益が上がるかもしれないけど、そこに到達するまでの労力やコストは掛けたくない、という企業もあるかもしれません。
しかし、コストや労力を掛けたとしても、それでもやった方が利益になりますよ、と言えると伝えやすいのですが、金谷さんはこの「利益」という面ではどの様にお考えですか?

金谷さん:

利益ということで考えますと、先ほどご紹介した、A型事業所と進めている、結婚式の動画編集のお仕事の事を考えた場合、
このシステムは、かれらの力を活用した仕事が何か出来ないか、という考えがあったからこそ生まれたシステムです。
そのシステム、その仕組、そこに向けてのノウハウが生まれた事自体が弊社にとってはまず、利益と思っています。
営業利益はそこから生まれていくと思います。
この取組自体、業界初のことなので、開発にも時間がかかり、コストもかかっています。
目の前の営業利益も大切だと思いますが、企業側としては、新たな分野を開拓、研究し、そういった取組から生まれるものが利益に繋がると考えています。

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中嶋:
ありがとうございます。
坂本さん、そんな企業であれば、息子さんを戦力として見てくれそうですね。

坂本さん:

はい。
そういう企業があったら、是非、うちの子を使ってみて下さいと言いたいですね。
そういった企業であれば、彼らにどんなことが出来るかを見出してくださる気がしていて、
そういった企業が増えると良いなと思います。

中嶋:
小佐々先生はいかがでしょうか?

小佐々さん:

そうですね。学校では、雇ってもらえるような生徒、企業の中で可愛がられる、愛される生徒に育っていって欲しい。
何かが出来る、ということよりも、挨拶ができる、すいませんでした、が言える。コミュニケーションができる、そういう生徒を育てていきながら、
就労に向けて前向きに取り組める生徒を育てていきたいと思います。

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中嶋:
今の話をうけて、那波さんに伺いたいのですが、

那波さん:

企業の方々と関わる中で、見学にいらっしゃる方々は人間的に当たり前の方が多く、
単に気づいていないだけないだな、ということが本当に多い。
弊社の取組を説明し、最後に感想を頂くのですが、
先日は、とある社長さんが「私はこれまで、社員に対して那波さんのような考え方で接してこれてなかった」
とおっしゃるんです。社員さんの目の前で。社員は苦笑いしていましたが。
そうやって、一生懸命経営の勉強してきた方であっても、社員への目線や育てる際の意識などに、お気づきになっていないことが多々ある。

大企業であれ、中小企であれ、難しいところは難しい、やっているところはやっている。
できる理由、できない理由は、企業の大小ではない。
出来ない理由をどこにするか。
それを自分の心に持ってこれるかどうかがポイントです。

目の前の人々を活かすかどうか。
ちゃんと教育して、成長させられるかどうか、
成長させられるだけの力量を身につけるための勉強ができているか。

そういう取組に対しての意識に疑問を持ってしまいたくなるような経営者、起業家の方にも多く出会いました。
そんな方々のお考えを聞いていると、人のことばかり言ってませんか?ということが多い。
「人を活かす」という、教育についての考え方において視野が狭くなっている、と感じる事が多いです。

取組においても、ミスしたらどうしよう、、という考え方が先に来ることが多い。
どうして全体的にミスしないように、、、ということが一番にくるのか、と。

まずはやってみる。そして、ミスが出た時点で、どの様にやっていけばミスが無くせるかをコミュニケーションを取りながら考えていく。
その過程が大切です。だから、小さなミスを沢山積み重ねていくんです。
先にミスをするなという事を言ってしまうと、モチベーションさえ下げかねない。
そういうことに気づいて欲しい。

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チャレキッズが果たせていること、期待すること

中嶋:
ありがとうございます。
チャレキッズではそれぞれの立場の皆様の考え方や取組がお仕事体験という現場を含め、様々な場でお互いの考えが交じり合う場を作っているのですが、
現在のチャレキッズが果たせている役割、そして今後期待する役割を教えてください。

東さん:

チャレキッズには職業体験で参加させていただいていまして、引続き彼らの体験を増やす、可能性を広げる場を提供していただきたいと思っています。
そして、求めていることは私達でも手配できないような企業への体験だったり、体験から次の体験へとステップアップしていったり、具体的なお仕事に結びつくような
体験までさせていただけるとありがたいなと思っています。それが、子供たちの自信にも繋がると思いますし、こういった仕事ができるんだという気付きになればと思います。

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山本さん:

チャレキッズに期待すること。
よく小学生や中学生の子供たちに障がいを理解するために必要な事は何かと問われた時に、「知ることが大切だよ」と言っています。
これは企業へ対してもそうです。知ること、出会うことが大切。
そういう意味で、チャレキッズという出会いの場を大切にして、企業の方には少しずつ学んでいただきたいともいますし、
教育の立場からすると、教員や保護者自身が気づくこと。
チャレキッズに参加することで気づく、出会う場であることが大切だと思います。

以前行った「なりたい職業アンケート」で「わからない」が2位だったというお話をご紹介しました。
かずとして、30数名もいたんです。通常学級の生徒だとそんなことはない。そこには、経験の少なさもありますし、
保護者本人も先のことが考えられない、夢や希望が見いだせていないという現状の現れではないかと思います。
チャレキッズに関わることによって、出会うことによって、将来の夢や可能性に気づいてもらえればと思います。

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那波さん:

先ほど僕の方から、様々な立場の方とお会いすることがあって、皆さん、自分の立場の考え方を優先してしまっていると言う話をしました。隣の人の立場への配慮が足りないですよねと話しました。
しかし、それぞれの立場がそれぞれの考えを知り合う。そこが大切。

そうやって、お互いの立場を知り、「あ、そこに困っているんですね」だったり、「あ、ここはこうすれば良いんですね」と言うことがお互いに出来る。
そういった場にしていただきたい。
立場の異なる人々が集うことで、ようやく気づくことってたくさんあると思います。
そして、チャレキッズとしては、それぞれの立場の方々に、チャレキッズと関わることで生まれる気付きや有効性をどうやって気づかせることができるかが大切です。
その有効性をそれぞれの立場の方々に合わせて、どのタイミングでどの事柄で、何に気づいてもらうのか、その「気づきのポイント」を上手に結びつけること。
「今、ここで、ここに気づくととっても役に立つのではないか」という導きが出来るようになると良いなと思います。

大人たち、指導者達がそういった理解出来ていると、その環境で育つ子供たち、社員たちはとっても育ちやすい。
なので、チャレキッズは気づく場であり意図的に気づかせる場であること。
参加する人たちも気付こうと言う気持ちを持ちながら、探そうと言う気持ちを持ちながら関わっていただけることが大切だと思います。

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中嶋:
ありがとうございます。

金谷さん:

はい、まずは、私達はこのお仕事体験を継続させていただきたい。
そして、もう一つ、今、那波さんが仰ったことなんですが、もっと企業さんとディスカッションをしたい。
そういう場を作っていただきたい。
そして、体験で、子供たちと向き合う時間があり、大変刺激になありました。
そこに合わせて、こんどは親御さんと向き合う時間も欲しい。
それぞれが交わる場としての機能を果たしてもらいたいと思っています。

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小佐々さん:

学校では、こどもたちの将来の自立を目指しています。
彼らの社会自立に向けての教育をしています。しかし小学校、中学校の現場でキャリア教育を行っていくのは難しい環境にあります。
チャレキッズには障がいがあっても、夢や希望をもって、社会的自立を目指せるという環境を作って頂きたい。
学校の現場では出来ていない、キャリア教育の部分を是非担って欲しいと思っています。
障害があっても社会自立に向かって歩んでいける、夢や希望をえがけるよう、企業を繋いで欲しいと思っています。

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坂本さん:

はい、私たちは昨年夏にお仕事体験をさせてもらって、はじめてチャレキッズに出会いました。
その時は、まさかその半年後に、こんなところに座っているなんて想像もつきませんでした。
そして、参加させていただくことで、体験させてもらうことで、色んな気付きがありました。

これまで、我が子のことやその取組を公に発信してきてたわけではありませんでしたが、チャレキッズに参加することで、周りのお母さんたちにいろんなことを教えられるようになりました。
今日も、この場でも気付きがありましたし、そんな企業や社会がコミュニティがあるんだよ、もっとやれるよ、夢を持てるよ、ということを、今日この場にいない保護者の方々に伝えていきたいと思います。今後は、チャレキッズの活動をご紹介しながら、「親の気づき」というところに貢献していきたいと思っています。

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坂本さん、ありがとうございました!
以上を持ちまして、パネルディスカッションを終了したいと思います。
そして、このまま、気付きを共有してくためのグループワークに移らせていただきます。

改めて、パネラーの皆さんに大きな拍手をお願いします!

 

夢をひらく!チャレキッズ発表会2018 リポート② 〜 ワークショップリポート〜

続いてはワークショップリポート

平成30年4月15日(日)西南学院大学 西南コミュニティセンターで開催した、チャレキッズ発表会のリポートパート2です。
今回は、チャレキッズのワークショップ「PD~夢をひらくロードマップをつくろう!」にご参加いただいた3つのプロジェクトの進捗報告について、書かせていただきます。

PDとは?

チャレキッズの取組の中で特徴的な内容となっているのこの「PD〜夢をひらくロードマップを創ろう!」です。
PDは

Planning Alternative Tomorrow with Hope & Dialogue
対話と希望による、もう一つの未来計画づくり

の意味です。
子どもたちの「出来ること」「得意なこと」というポジティブな能力にフォーカスし、彼らの20歳の姿を描き、そこから1年後、1ヶ月後の計画を立てていきます。
その過程には現状の把握や、達成するために必要な力だったりも掘り下げていきます。
ここまでだととよく有りがちなワークショップだと思います。
しかし、チャレキッズのこのワークショップは以下の点が違います。

いろんな立場の人々が参加

対話をススメていくのが、当事者だけではなく、彼らに初めて会う人や、お仕事体験を受け入れた企業、社会とつながっているサラリーマン、行政関係者、学生など、様々なセクターの人々がいること。

ファシリテータが2人

そこで出て来るアイデアや対話をファシリテーターが進行しつつ、その会話をグラフィックファシリテータがロードマップにしていく、ということ。

プロジェクトとして動かす

最後に、ロードマップで描いた1ヶ月後のプロジェクトを、実際に対話したメンバーでチームを作り、伴走します。
セミナーや単なるワークショップと違い、プロジェクトで体験することが、ほんとうの意味での「自分だけの気付き」となっていきます。

その内容が、先日、西日本新聞に掲載されました。

チャレキッズ西日本新聞記事180412

今年の1月に行われたワークショップの様子をどうぞ!

早速、各チームのプロジェクトの報告です!

たかやくんプロジェクト

たかやくんプロジェクトチームメンバー
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たかやくんのロードマップ
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たかやくんのご紹介
この春、中学2年生になる男の子
好きな勉強(技術・家庭科・美術・体育)
物を作るのが好き(マニュアルや見本があるもの)
性格は穏やで優しい。
YOUTUBEが好き、野球を見るのが好き、
人の名前を覚えるのが好き。そこから漢字を覚える。

【ワークショップのまとめ】

やり方完成図があれば強い
一つの作業を集中してやる
野球観戦の実況をしてくれる。
分析もできる。人も好き

人から頼まれたことを一生懸命やる
主ではなくサポートで力を発揮する
人が好きで人のために動くことができる

ということで、、、
20歳になった時のたかやくんは。。。?

スーパーサポーターたかや!

となりました!

そして、そこに向けて培って行きたい「必要な力」は。。。。

【必要な力】
相手のことを思う力
見渡すチカラ
モチベーションの継続
お金についての意識を養う

これらを磨いて行くため、自宅ではお手伝いを自発的にやって行くことからスタートしました。
言われたらする、ではなく、自発的に継続的に、モチベーションを持って取り組むことに挑戦しました。

家のお手伝いを継続してやる

洗濯物をたたむ、洗濯物を干す。
クリーニングを持っていく、とってくる。
風呂を洗う。
浄水器に水を入れる。
古紙をまとめる
靴を並べてはいる
料理の手伝い
トレーニングをする
カバンから物を出して部屋に持っていく
宿題をする。
ピアノの練習をする。

学校との連携

家での取り組みは家で評価されるのではなく、を学校で評価されます。
担任の小佐々先生がシールによるトークンを設けてくださいました。
シールがたまると好きなゲームができる!
というのが最初の設定でした。
徐々にその報酬は「お小遣いを得る」、に変わっていき、稼いだお金を、ワークショップのイベントに参加費に充てたそうです。

たかやくん1

取り組みの広がり

プロジェクトでは、目的に沿っていれば、取り組みはどんどん変えて行ってOK

大切なのは本人がモチベーションを保った状態で取り組みを継続することです。

たかやくんは、その間に、今までやったことのなかった、一人でバスに乗って長崎まで行く
チャレキッズのチラシ配布の準備のお手伝い(何度720枚ものチラシのホチキス留め)やチャレキッズの報告書の折作業などもしてくれました!

お母さんのプロジェクトに対す感想

これまでは家族だけで考えてきたが、第三者の意見を聞く機会が得られ、様々なつながりを得ることで、新たな可能性が広がるということを知り、新鮮な気持ちになりました。

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今後、夏にはもう一度取り組みを見直し、12月にはお仕事体験の逆提案ができるようになっていれば良いな〜、
ということです。

最後にたかやくんからも一言いただきました。

「次からも頑張ります!」

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ということで、気合い十分です!
引き続き頑張りましょう〜(^ ^)b

りゅうびくんプロジェクト

つづいてはりゅうびくんのプロジェクトです!

プロジェクトメンバー
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りゅうびくんのロードマップ

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プレゼン資料がプロ仕様(笑)

今回のプロジェクト報告は、各チームにリーダーがいて、その方を中心にプロジェクトを展開しプレゼンを行っていただきました。
そのクオリティがたかい!ということで、とくにりゅうびくんチームのプレゼンはそのままプレゼン資料を添付ささせていただきます!

スライドには挿入歌も入っていました♪スラムダンクの主題歌「君が好きだと叫びたい/BAAD(1994)」
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りゅうびくんはとっても優しい男の子。
色んな人に気遣いが出来て、家族の事をとても大切に思っている長男さん。
その分、自分の気持をうまく伝えることが出来なかったりして、ストレスが溜まってしまうこともあるそうです。
バスケットが大好きだけれど、学校のチームなどに入ることが出来ない。
それは、お兄さんたちなどに叱られたり、注意されたりすると、すごく落ち込むから。
そうなってしまうと、学校にいけなくなってしまう。
そこで、

① 正しく導いてくれる指導者に出会おう
② 本人のモチベーションを高めて、やりたい気持ちを持続させよう

スライド02

そういう流れから、以下のようなロードマップが完成しました。
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ということで、まずは憧れのプロバスケットボーラーの試合を観戦し、触れ合おう、という事になりました♪
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助っ人にライジングゼファー福岡にコネクションを持つ、森さんに参加して頂き、見事に日程が決まりました!
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こうして、プロジェクトは大成功。りゅうびくんもご家族も大喜びでいらっしゃいました。

そんなりゅうびくんの次の目標は、バスケットボールをチームで楽しむ。ですが、そこにはまだ至っていないというのが現状です。
学校生活を送る中で様々な摩擦や出来事が有ります。
どんな環境を子ども達に提供できるかは、保護者を中心とした、大人たちのパフォーマンスが非常に大きいと感じるプロジェクトです。

さくらちゃんプロジェクト

つづいてはさくらちゃんロジェクトです!

プロジェクトメンバー

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さくらちゃんのロードマップ
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さくらちゃんの良さが良く伝わる内容でした♪

さくらちゃんプロジェクトのメンバーも多くの皆さんがプロジェクトに参加し、伴走しました。
スライドもとても分かりやすくまとまっていますので、ここで公開させて頂きます!

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まずはさくらちゃんについて
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「良いところ」にフォーカスしたさくらちゃんの特性をピックアップ!
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そのために伸ばしていきたい力は?

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そして、1年後の目標は。。。

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そのための一ヶ月後の目標は。。。
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早速、プロジェクトスタート!
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この時、チームメンバーはバス停を先回りして、始発より乗り込み、さくらちゃんが乗ってくるのを待っておりました(^ ^)

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後ろから見守っていましたが、運転手さんに行き先を確認したり、降りるバス停手前でボタンを押す準備をするなど、バッチリな行動をしてくれました!
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ここで、お母さんからの感想を伺いました。

ワークショップでは初めて会った人も一生懸命さくらのことを考えてくれて、、、そしてプロジェクトの「1人でバスに乗る」は、これまでも家族でやろうと思っていたけどできなかった事。それを皆さんのお力をお借りすることで、一つ壁を越えることが出来て、とてもありがたかったです。

 

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そして、チームのメンバーからも感想をいただきました。

普段からさくらちゃんの活動にかかわっている、ボランティアサークル「のびっこ」の蔦谷さんからは「いつもは遊びを通してさくらちゃんと関わっていますが、こんかいのように、”なにかに挑戦する、夢を追いかける”というさくらちゃんの夢や希望に向かう姿、その表情にとても感動しました。またそんな表情を見たいと思いました。

グラフィッカーを担当した栗原さんからは

「ワークショップの時からとてもあかるくて、なんでもチャレンジする前向きなさくらちゃん、実際にプロジェクトのときもとても頼もしくて、サンタプロジェクトもきっと大丈夫だろうと思います」

プロジェクトのリーダーを務めて下さった、山田さんは、自身も身体障害者との交流を計るイベントなどを企画していますが、
チャレキッズでは「本人の成長を見ることができる」というポイントが大きな違いだと話してくれました。
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そして、最後に、

そして、さくらちゃんからも感想を。。

次の取組でも1人でバスに乗れるように頑張ります!

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ということで、お届けしました、さくらちゃんプロジェクトでした!
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続いてはパネルディスカッション。。
これまでお話くださったチャレキッズに関わってくださった皆さんがご登壇します。
次回も是非読んで下さい!

 

夢をひらく!チャレキッズ発表会2018 リポート① 〜 オープニング&お仕事体験〜

今年も開催!チャレキッズ発表会!

平成30年4月15日(日)西南学院大学 西南コミュニティセンターで、チャレキッズの2017年度の活動発表会「夢をひらく!チャレキッズ発表会2018」を開催させていただきました。

この場所での開催は昨年に続き2回目。
会場ではお仕事体験を受け入れてくださった企業の事例報告、そして、ワークショップに参加した保護者やチームメンバーによるプロジェクトの進捗報告が行われました。

※登壇者の皆さんとボランティアスタッフで記念撮影♪
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今年はのぼりを掲げたり、スポンサーパネルを創ったり、壇上に横断幕を配したりと、バージョンアップ。
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プログラムや年次報告書もこの日に合わせて作成しました。
※リハーサルの様子
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ボランティアの方もチャレキッズに普段から関わってくれているスタッフだけでなく、西南学院大学のボランティアサークル、「のびっこ」の皆さんや、チャレキッズの保護者、チャレキッズの法人会員の皆さんにも参加して頂きました。
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そして、今回ははじめて、「キッズルーム」を設置。
お子さん連れの方でもおあずけいただいて会を御覧いただける工夫をいたしました。
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さあ、いよいよスタートです!
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オープニングは和太鼓演奏

オープニングは放課後等デイサービス「ブルーリーフ」の和太鼓演奏チーム「ブルーリーフ和太鼓ファミリー」の皆さん。
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ご紹介のアナウンスとともに、「ドドン!」という大きな音が会場の空気を揺らしました。
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そこからおよそ7分。躍動感溢れる演奏とパフォーマンスを魅せてくれました。
会場の皆さんも「感動した!」と仰っていたと同時に、「障がいのある子供たちと思わなかった」という感想をいただきました。
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ブルーリーフ和太鼓ファミリーの皆さんは
日頃から練習を積み、さまざまなイベントに出演されているそうです。
どんたくも毎年出演しているそうですよ♪
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お仕事体験受け入れ企業の報告

昨年度は22回のお仕事体験を実施。
大工さんや畳職人さんなどの職人さん系のお仕事からモデルさんやバス運転手、市営地下鉄などの憧れのお仕事、PC関連のこれから需要が増えてくるお仕事、アビスパ福岡やライジングゼファー福岡さんなどの人気チームとのコラボレーションなどが行われました。
その中から、サッカーチームのボランティア体験を提供してくださった、アビスパ福岡さん、そして、動画制作のお仕事体験を提供してくださった株式会社ukさん、オフィスワークのお仕事体験を提供してくださった、グランドビジョンさんに事例を発表していただきました。

アビスパ福岡

最初の報告はアビスパ福岡での体験の報告です。

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アビスパ福岡さんからはホームタウン推進事業部の山口 均さんにご登壇いただきました。
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チームとしても社会貢献を意識して運営されているというアビスパさん、今回のご相談も快く引き受けてくださり、総勢、6名のチャレキッズの体験をさせていただくことができました。

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その時の様子などについて、山口さんからは、最初は時間的に長い拘束時間になるので、子ども達の体力や集中力は大丈夫かと心配なさったそうです。
しかし、子ども達の集中力が途切れることなく、好奇心をもって、取組に参加してもらえた事に驚いたということでした。

そして、お仕事体験の参加者にもご登壇頂きました。しほちゃんとお父さん。
それぞれのお仕事体験の感想を伺いました。
パンフレットを配ったり、選手と触れ合えたりして楽しかったとの事♪
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そして、つぎは「モデル体験」に挑戦したい、とのこと。
是非、次回のモデル体験にエントリーしてもらいたいです♪

お父様もサッカーをされているとのことで、とても楽しかったそうです。
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アビスパの体験では、ボランティアの皆さんとの交流やお客様との交流など、お仕事体験だけではない分野での交流が多くの方の気づきに繋がった体験になりました。彼らの存在を知ること、触れ合うこと。日常に彼らと触れ合う場があること、それが大切だと、改めて思ったのでした。

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グランドビジョン ホームランチーム

続いては株式会社グランドビジョンさんの受け入れ事例報告です。

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グランドビジョンのホームランチームでのお仕事体験受け入れは、今回で2回目、昨年は農業体験でしたが、今回はオフィスでのお仕事でした。
発表はホームランチームのリーダー、三和田さん、杉山さん、そしてホームランチームの4人にもご登壇いただきました!
ホームランチームは4人の障がいのあるスタッフで運営するグランドビジョンの中にある部署。
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お掃除やお茶出し、ゴミ箱の回収や郵便物、ランチ作り、新聞づくり、エコバッグ作りと、様々なお仕事を担当しています。その中で、今回はスタッフの皆さんのお昼ご飯を作る活動にチャレキッズ が挑戦しました!
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先輩、後輩の関係が生まれる

今回のお仕事体験ではホームランチームの4人がチャレキッズ たちに仕事をレクチャー。その時のことをステージ上で語っていただきました。
最初は緊張していましたが、メンバーが暖かく受け入れていただき、少しずつチャレキッズのメンバーがチームの一員となっていった姿が印象的でした。
皆さん、一生懸命、一人一人からコメントをいただく事ができました。
しっかりと伝えようという姿勢に、場内も耳を傾け、ホームランチームの皆さんの思いを汲み取る空気が流れていました。

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株式会社uk


そして、最後は株式会社ukの金谷さんです。
Youtuberになろう!と題した動画制作体験のリポート。

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ご登壇いただいた
率直に嬉しかった!
ふだんから「感動」をテーマに仕事をしていますが、子供たちと一緒に「感動」を作ることができると思うとワクワクしましたとのこと。
そして、実際に受け入れてみても、子供たちの能力の高さ、好奇心の高さがあり、問題なくススメられました。

自社でも障がいのある方々へのお仕事を生み出すためのスキーム作りなどを進めており、その一環としてチャレキッズの取り組みにも大変前向きに取り組んでくださっています。

機材に対しても苦手意識もなく、やりたいように積極的に取り組んでもらい、可能性を感じたそうです。
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報告では実際に体験に参加したチャレキッズ の小串くんと後藤くんにご登場いただきました。
それぞれの体験の思い出を語っていただき、次に体験したいお仕事について、話してもらいました!

小串くん:最初は不安もたくさんありましたが、皆さんと楽しく出来た。今後、もっとハイレベルな編集の体験や保育士さんの体験がしたい、とのことでした。
優くん:楽しかったデス!次はゲーム制作の体験や空手の体験がしたい!ということでした♪

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コレからもどんどん受け入れていきたい! 

2回のお仕事体験を行わせていただいた株式会社ukさんですが、2回目はまたチャレキッズのディレクターとしての才能が発見されるなど、彼らの可能性の広さを感じたのでした。
自社で障がい者と共に働くためのスキーム、テクノロジー開発にも積極的なukさんの今後の取組にも注目です!

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「夢をひらく!チャレキッズ発表会2018 リポート① 〜ワークショッププロジェクト、パネルディスカッション〜」へつづく

 

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