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【 参加募集!】7/24(日)開催『チャレキッズ ワークショップ~「夢を拓くロードマップを創ろう!」』開催・参加者募集のお知らせ

ワークショップでいろんな気づきを得ます!

チャレキッズプロジェクト実行委員会は、2016年 7月 24日(日)13:00-17:00で、あいあいセンター(福岡市中央区長浜1丁目2-8)にて「平成28年度 福岡市共働事業提案制度 チャレキッズ事業『チャレキッズ ワークショップ~「夢を拓くロードマップを創ろう!」』を開催します。
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5者の違った視点で描く「未来のロードマップ」

今回の「未来を描く」ワークショップは、5者の違った視点で、描いてまいります。
<参加者>①本人 ②保護者 ③企業人 ④教員 ⑤福祉支援者

保護者・教員・福祉関係者に加え、新たな視点として企業人、自営業者、主婦、学生など様々なみなさんに参加いただければと思います。
いろんな専門分野を持つ方々とともに考えることで、後ろ向きになりがちな障がいのある子供たちの未来や可能性を広げていくるきっかけになればと思います。
そこで、今回のワークショップにご参加いただける、企業人、教員、福祉関係者の皆様を募集いたします。
上記職業に該当しない方でも、障がい児童のキャリア教育に関心のある方ならどなたでもご応募いただけます。
子ども達の未来を築く取り組みを一緒に支えてくださる方々のご応募もお待ちしています。

前回のワークショップの様子をWEBで公開

2016年2月に行いました「障がいのある子ども達の未来を考えるワークショップ」の報告記事(http://challekids.com/?p=2673)もございますので、ぜひご参照ください。

障がいのある子ども達の夢を拓くロードマップ作り、ぜひご参加ください。
たくさんの方々の応募を、心からお待ちしております。

 

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■ 開催概要

【日時】 平成28年7月24日(日)13:00~17:00 (12:30より受付)
【会場】 あいあいセンター(福岡市中央区長浜1丁目2-8)
【募集人員】 ワークショップ参加者:25~30名
オブザーバー(観覧者):10名程度
【参加費】 無料
【ワークショップ参加対象者】
企業人、自営業者、教員、福祉支援者、教育福祉関係者、 保護者、
障がい児童のキャリア教育に関心のある方、福祉の道を志す方、学生など
【ワークショップの内容や役割について 】
具体的なワークショップの内容や役割については、当日ご説明いたします。
当日の雰囲気について

【参加申込み】 ※申込み締切り:7月17日(日)まで
参加ご希望の方は、下記内容をご記入の上、Email・FAX・お電話にてお申し込みください。
1.お名前(ふりがな) 2.所属、部署、役職
3.ご住所 4.電話番号、FAX
5.Emailアドレス
6.ワークショップ参加希望動機

お名前 (必須)

ご所属 (必須)

郵便番号 (必須)

住所 (必須)

自宅/勤務先

電話(必須)

FAX

メールアドレス (必須)

性別

ワークショップへの参加動機

【参加申込み・お問合せ先】
チャレキッズプロジェクト実行委員会 事務局(担当:中嶋)
TEL:090-3415-3315 FAX:092-843-1089
E-mail:challekids01@gmail.com
URL:http://challekids.com

 

【これからのふつうをつくる】

はじめまして!
今年からChallekid’sの活動に関わることになりました、市原円と申します。
私はまだ学生ですが、足と頭を動かして活動に貢献できたらと考えております!

さて突然ですが今日は「普通」ということについて考えてみたいと思います。
みなさんはこの言葉をきいて、どんなことをイメージされますか。

私は随分不器用な上に、主張の強い子どもだったので、
「普通にしなさい」といわれるのが本当に大嫌いでした。
もちろん世の中の「普通」を完全に無視することが出来る訳もなく、
息苦しい気持ちになったり、不安になったり…

そんな私にとって、すごく印象的な言葉がありました。
タイトルの『これからのふつうをつくる』です。

これは先日NPO法人ドネルモ代表、そして株式会社ふくしごと取締役の山内泰さんが大学にいらしたときにおっしゃっていた言葉です。
なおNPO法人ドネルモは地域のコミュニティデザイン、株式会社ふくしごとは「障がいのある人たちと社会との心地よい循環をつくる」をテーマにそれぞれ『これからのふつうをつくる』ユニークな活動をされています。
山内さんの視点は非常に面白く、私は目からウロコが落ちるような体験をしました。

人間も社会もずっと変わらないなんてことはないですよね。
だから「ふつう」も変わりつづける。
でも「ふつう」とは、自然に変わっていくものではなく、私たちがつくっていくものなのだと気づかされました。
反骨精神なんて立派なものでなくても、「ちょっとこれおかしいよね?」「もっとこうだったら素敵なのに…」「でもどうして今はこうなっているんだろう?」
そんなちょっとした思いや想像力、疑問を一人一人が小さなアクションにつなげていく。そんな小さな小さな営みから『これからのふつう』はつくられる。
そんなメッセージを山内さんのお話から受け取り、とても勇気づけられました。

私のような学生がChallekid’sの活動に関わることに対して、まだキャリアもこれからで、子どももいない学生に障がいのある人や親御さんの気持ちなんてわからないだろ、とおっしゃる方もいるかもしれません。その通りだと思います。
でも一方で、これからの社会において障がいのある人もない人も共に楽しく暮らしていくには、私のように福祉のプロでもなく、当事者やその家族でもない人が関心を持ち、関わっていくのが一番大切な事だと思うのです。

私がこのような活動に関心を持ったきっかけは、先輩に誘われたから…という本当に大したことのない理由です。しかし、そこでいろいろな施設の方に出会う中で、自分が勝手に思い込んでいた障がいのある方へのイメージは、ことごとく崩されていきました。そもそも、「障がい者」というレッテルを貼るにはあまりにも個性的でした。一人一人の方と出会うことが、私にとってとても豊かなことでした。
そんな一人一人が持つ豊かさがもっと仕事につながる、これからの「ふつう」をつくりたい。
Challekid’sの取り組みは、そのような思いからはじまっています。
もちろんたくさんハードルはあると思います。でも、より良い未来を想像し、小さなところから行動していく。そのようなところから始まっていく。私はそんな風に信じています。

みんな同じ枠にはまるのではなく、凸凹(でこぼこ)している人たちみんなが、出来る範囲で助け合って楽しく生きている社会。
凸凹こそがクール!と思われる社会。
みなさんは、どんな「ふつう」をつくっていきたいですか。

私もChallekid’sのメンバーとして、ワクワクする「ふつう」をたくさんつくっていけたら嬉しいなと思っています!
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

2016-06-16 | Posted in blogNo Comments » 

 

【 ラジオで今年度の取り組みのお話してきました! 】 

突破アスリート永野明のRIO DE あいまSHOW!

久しぶりにラジオ番組「突破アスリート永野 明のRIO DE あいまSHOW!」での活動報告。

前回は2月の「PATH」ワークショップのお話まで。
今回は昨年度の活動をまとめたフリーペーパーのお話からスタート。

そして!

集計が戻ってきている「子供たちの夢アンケート」のお話も!

小学部、中学部の特別支援学級、特別支援学校に配布し、386名の回答がありました。
詳しい内容はまた後日発表しますが、アンケートを受けて、今年度はどのようなお仕事体験をコーディネートしようか、今からワクワクいたしますよ。

そんなお話、どうぞ〜♪

 

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2016-06-09 | Posted in blog, スタッフブログNo Comments » 

 

【 夢ふくおかネットワーク総会に参加してきました! 】

夢ふくおかネットワーク
(福岡市特別支援学校就労促進ネットワーク)

総会に参加してきました♪

夢ふくおかネットワークはチャレキッズプロジェクトを一緒に推し進める、福岡市発達教育センターの内部組織です。

特別支援学校高等部生徒の就労率の向上を図り、企業、事務所、保護者、関係機関、教員に対し、障がい者の雇用に関する理解を広げることを目的としています。

この目的を達成するために取り組んでいる事業が

⑴ 生徒、保護者の就職意欲を膨らませる事業

⑵ 生徒の「働く力」を高める事業

⑶ 現場実習、就職先企業を拡げる事業

です。

 

よく見てみると、チャレキッズと似ている。。。。

そう!
チャレキッズは夢ふくおかネットワークで取り組んでいる内容を、幼い子供たちから実施しようとしている取り組み。

目的は同じなんです!!

 

ということで、この夢ふくおかネットワークの総会でもチャレキッズの取り組みをご紹介、ご報告させていただきました!

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昨年度は試行錯誤しながら、色んなアプローチを試み、気づきを蓄える機会となりました。

その気づきをまとめたフリーペーパーも発行、本日もご来場の皆様にお配りいたしました。

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拡大して見たい方はこちら

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一年間の活動をまとめたフリーペーパーはとても見やすく、我々の取り組みが一目で分かります。
このフリーペーパーもご覧頂きながら、昨年度の取り組みの振り返り、そして、今年度の取り組みをご説明いたしました。

 

すでに始まっている取り組みとしては、小学部、中学部の特別支援学校、特別支援学級の生徒、保護者の皆さんへ向けてのアンケート

「大人になってやりたい仕事、なりたい職業大募集!」

を配布、回収いたしました。

 

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まだ大まかな結果しか戻ってきていませんが、385名の生徒からの回答があり、このアンケートに付随している「あなたもお仕事体験してみたいですか?」にはおよそ7割くらいの生徒が「やりたい!」と回答してくれたそうです。

 

そんな彼らとのお仕事体験、そしてワークショップのコーディネート。

それらの経験を経てどんな気づきが本人や周りの大人たち、企業、保護者、そして我々にあるのか、今からワクワクしてきますね!

かなり過激な発言も飛び出した講演会。

勉強になりました!

 

総会のメインは「講演」です。

今年は、四国にあるエフピコグループ特例子会社 株式会社ダックス佐賀の 代表取締役 且田 久雄 さんでした。

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「かなり過激」

と書かせていただきましたが、むしろ我々が知らず知らずに起こしている誤解や差別や社会への悪影響などを且田さんの視点で語ってくださいました。

目からウロコなお話も多く、障がい者は誰が作っているのか?というところにもお話が及びました。

いつも当たり前だと思っている思考から一度解き放ってくれる、そんな知見をお持ちの方のお話は本当にありがたいです。

 

いつかこのチャレキッズのページでもインタビューなどがご紹介できるといいですね♪

 

ということで、今日はここまで!

アンケート結果の集計が出たらまたお知らせしますね〜♪

 

 

 

 

2016-06-06 | Posted in blog, スタッフブログNo Comments » 

 

【 動画】 夢を拓く未来のロードマップを創ろう! ワークショップ

 

【 チャレキッズワークショップ ”夢を拓くロードマップを創ろう! ”リポート 】

チャレキッズ事業でお送りする、本年度最後のイベントがこちら、チャレキッズワークショップ ”夢を拓くロードマップを創ろう! ”でした!

3人の障がい児童生徒(小学生1名、中学生2名)に参加してもらい、彼らの夢をみんなで描くワークショップです。
保護者、担任、放課後デイサービスの担当者などの普段から関わりをもたれている方と、今回初めて当事者に会う方々(学生、企業人、経営者、教員、その他)で紡ぎ出す、「希望に満ちたもう一つの未来計画づくり」です。

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【 ワークショップの手法 】
今回行うワークショップには、参考とする手法がありました。
それが「PATH Planning Alternative Tomorrows with Hope」(希望に満ちたもう一つの未来の計画)という
手法です。
PATH では、障がいのある人本人と、関係のある多くの人が一堂に会して、障がいのある人の夢や希望に基づ
きゴールを設定し、そのゴール達成のための作戦を立てていきます。
子どもの指導に関わる人が集まって情報を集め,新たな発想で目標や手だてを考える方法であり、情報の共有だけでなくアクションプラン(行動計画)を考えるということや、関係者がそれぞれの力を発揮するることを目指すといった特徴を持っています。

今回は関係者だけでなく、広く一般の方々にも参加して頂き、「夢を描く体験」を共有したいと考えています。

※行った手順は以下の通り。
【 はじめに(グループの仲間を知ろう! )】

【 第1ステップ 幸せの一番星 】
(当人や保護者の、夢や希望について話し合う)

【 第2ステップ ゴールを設定する 】
(幸せの一番星を掴む為に、20歳の時にどうなっていたいかを想像する)

【 休憩 】


【 中間発表 】

【 第3ステップ いまに根ざすこと(現在の状況) 】
(ゴールに対して今はどんな状況なのかを把握する。できていること、できてないことなど)

【 第4ステップ 必要な力 】
(ゴールを目指す上でどんな「力」が必要か)

【 第5ステップ 夢をかなえるために誰を必要とするのか 】
(必要な力をつけるために必要な人や物)

【 第6ステップ 近い将来の行動をイメージし、語り、図や絵にする 】
(およそ1年後、対象児童・生徒がどのようにあるべきなのか、姿をイメージする)

【 第7ステップ はじめの一歩を踏み出す 】
(支援者が夢を叶える為に今日から出来る事を書き出し、一ヶ月後の目標を設定する)

【 発表会 】

【 ワークショップの目的 】

○ 当事者と関係者
当事者と普段接している関係者が新たな気付きを得る。
当事者とその関係者が当事者の未来について希望を膨らませ、行動に移す一歩を後押しする。

○ 初めて当事者と会う WS 参加者
初めて知る当事者の未来に、自分の知識やスキルがどのように活かせるか、当事者の未来を「ジブンゴト」と
してとらえ、発案して行く。そうする事で、障がい者の未来に希望を描けることを知る、と同時に障がい者の
明るい未来のスピーカーとなる、サポーターとなる。
そんな機会と経験を得る。

【 ワークショップ リポート 】

1班:対象児童 大串 たかよし くん
「将来の夢: 野球選手」

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2班 日高 あゆむくん 将来の夢:マミーズの店員さん

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3班 船越 勇樹 くん 将来の夢:会社員

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初めてチャレキッズで行われた「PATH」の手法を取り入れたワークショップでしたが、企画した側も参加した側も多くの気付きを貰えた取り組みになりました。

特に、保護者の思い、教職員の皆さんの立場、そして、「夢」にたいする捉え方、「現状を壊す事」の難しさなど、
参加された方、一人一人に感想や気付きがあったようで、その感想をシェアする事も今後の活動やお互いの意識の溝を埋める為にも必要と思いました。

参加者のアンケートや各班のリポートなど、詳しくはまた後日まとめてアップできればと思います。

チャレキッズのワークショップに参加してくださった皆さん、場所を提供してくださった発達教育センターさん、力を課してくださった九州大学芸術工学府のみなさん、本当にありがとうございました!

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2016-02-24 | Posted in blog, WORK SHOP, スタッフブログNo Comments » 

 

『チャレキッズ ワークショップ〜「夢を拓くロードマップを創ろう!」』

平成27年度 福岡市共働事業提案制度 チャレキッズ事業
『チャレキッズ ワークショップ〜「夢を拓くロードマップを創ろう!」』
参加者募集のお知らせ

チャレキッズプロジェクト実行委員会( 実行委員長: 樋口龍二 )は、2015年 2月 21日(日)13:00-17:00で、発達教育センター(住所:福岡県福岡市中央区地行浜2丁目1−6 )にて「平成27年度 福岡市共働事業提案制度 チャレキッズ事業『チャレキッズ ワークショップ〜「夢を拓くロードマップを創ろう!」』を開催いたします。

「チャレキッズ事業」では、平成27年4月より1年間を通して、障がいのある子どもたちが未来を描ける地域社会を目指し、土台作りのためのさまざまな事業を行っています。
これまで、さまざまな企業の方々もお集まりいただき、障がい者の就労の可能性を理解していただくとともに、障がい児童の幼い頃からのキャリア教育の必要性や機会の場の提供などのお願いを呼びかけ、実践してまいりました。
今回は、第5弾の取り組みとして、「障がいのある子ども達の未来を考えるワークショップ」を行ないます。自立に必要な「未来を描く力」を本人だけでなく、まわりの方々にも養っていただきたい、気付いていただきたいと考えています。
今回の「未来を描く」ワークショップは、5者の違った視点で、描いてまいります。

<参加者>①本人 ②保護者 ③企業人 ④教員 ⑤福祉支援者
これまで深くかかわってきた保護者・教員・福祉支援者に加え、新たな視点として企業人の方々に関わっていただきます。さらなる可能性や夢の実現性が見えてくるものと期待しております。
つきましては、このワークショップにご参加いただける、企業人、教員、福祉支援者の皆様を募集いたします。
加えて、保護者、障がい児童のキャリア教育に関心のある方、福祉の道を志す方など、子ども達の未来を築く取り組みを一緒に支えてくださる方々も募集いたします。
たくさんの方々の応募を、心からお待ちしております。

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■ 開催概要

【日時】 平成28年2月21日(日)13:00~17:00 (12:30より受付)

【会場】 福岡市教育委員会 発達教育センター(福岡市中央区地行浜2丁目1−6)

【募集人員】 ワークショップ参加者:15~20名
オブザーバー(観覧者):10名程度

【参加費】 無料

【ワークショップ参加対象者】
企業人、自営業者、教員、福祉支援者、教育福祉関係者、他 保護者、
障がい児童のキャリア教育に関心のある方、福祉の道を志す方、学生など

【ワークショップの内容や役割について 】
具体的なワークショップの内容や役割については、当日ご説明いたします。

【参加申込み】 ※申込み締切り:2月17日(水)まで

参加ご希望の方は、下記内容をご記入の上、Email・FAX・お電話にてお申し込みください。
1.お名前(ふりがな) 2.所属、部署、役職
3.ご住所       4.電話番号、FAX
5.Emailアドレス
6.ワークショップ参加希望動機
【参加申込み・お問合せ先】

チャレキッズプロジェクト実行委員会 事務局(担当:中嶋)
TEL:090-3415-3315 FAX:092-843-1089
E-mail:challekids01@gmail.com  URL:http://challekids.com

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ワークショップへの参加動機

28年2月21日チャレキッズワークショップ参加者募集要項 (1)

2016-01-11 | Posted in blog, スタッフブログ, セミナーNo Comments » 

 

【 12/23(祝・水) チャレキッズ・保護者、支援者向けセミナー 障がい児の『自立』を考える 】

【 セミナーの内容 】
 
「チャレキッズ」では、平成27年4月より平成28年3月までの1年間を通して、障がいのある子どもたちが豊かな未来を描ける地域社会を目指し、様々な事業を行っています。
今回は障がいのある子どもたちの保護者の皆様と一緒に、子どもたちの将来、未来を考える「保護者・支援者向けセミナー」を企画致しました。
 
一般的に「自立」とは、一人で生活のすべてが行えることと捉えられがちですが、私たちチャレキッズは、仲間、先輩、きょうだいなど自分以外の誰かへ助けを求めることができる環境を持つことを「自立」と捉えています。さらに、そういった環境が構築されることで、「自分らしさ」が生まれてくるのではないかと考えております。本セミナーでは、保護者の方々と共に、障がい児の「自分らしさ」を生み出す環境づくりについて、学び合いたいと思います。

セミナーでは、保育所等訪問「Switch」所属/作業療法士 髙橋 知義(たかはし とものり)さん、福岡市立東部療育センター所属/臨床心理士 坂口 美由紀(さかぐち みゆき)さん、チャレキッズプロジェクト発起人 ワークオフィス絆結 所長 船越 哲朗の事例報告を行います。その後、3人による「障がい児の自分らしさを生み出す環境づくり」についてのパネルディスカッションを行います。

また同時に、春から秋にかけて取り組んできた「職業体験プログラム」「選択する力を育む合宿」のご報告もさせて頂きます。

チャレキッズプロジェクト実行委員会では、障がいのある子どもたちの未来を切り拓くべく、様々な取り組みを行っていきます。このセミナーをきっかけに、その取り組みにご参加いただける保護者、障がいのある子どもたちが増えるていくことを願っております。

ご興味のある方は、ぜひご参加いただきますようよろしくお願い申し上げます。

【 プログラム 】

①チャレキッズ活動報告 中嶋 一顯  

②事例報告
1:高橋 知義(たかはし とものり)
   保育所等訪問 Switch /作業療法士(久留米市)
2:坂口 美由紀(さかぐち みゆき)
   福岡市立東部療育センター/臨床心理士(福岡市) 
3:船越 哲朗(ふなこし てつろう)
   就労支援事業所 ワークオフィス絆結/社会福祉士(春日市)

< 休憩> 

③パネルディスカッション  
  パネリスト:事例報告者3名  
  モデレーター:チャレキッズプロジェクト実行委員長      
         NPO法人まる 代表理事 樋口 龍二   

【 対 象 】
障がいのある子ども達の保護者、福祉支援者、他、内容にご興味のある方
  
【 定 員 】100人

【 参加費 】無料

【 託児所 】なし

【 応募要項 】
次の申し込み事項をメール/ファックス/お電話でお申し込みください。
1.お名前(ふりがな)
2.ご所属・活動内容など
3.ご住所(ご自宅/勤務先等)
4.電話・FAX・Eメール(ご自宅/勤務先等)
5.このセミナーをお知りになったきっかけ
6.障がい児の保護者の方は、お子さまの年齢

【申込み・問い合わせ先 】
チャレキッズプロジェクト実行委員会 事務局(担当:中嶋)
〒814-0011 福岡市早良区高取2-3-23-904      
TEL:090-3415-3315
FAX:092-843-1089
E-mail:challekids01@gmail.com

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2015-12-09 | Posted in blog, セミナーNo Comments » 

 

【 チャレキッズお仕事体験記動画 Vol.6 〜木花養魚苑 〜 】

2015-11-02 | Posted in blog, スタッフブログ, 仕事体験記No Comments » 

 

【 チャレキッズお仕事体験記 Vol.6 〜木花養魚苑 〜 】

チャレキッズお仕事体験記〜!

今回のお仕事体験はみやま市で金魚の養殖、小売業を行っている、「木花養魚苑」。

ご案内いただくのは、代表の今泉 大観さんです!

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大きな四角いたらいの中に色んな金魚が泳いでいます。

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奇麗な珍しい金魚も。

お高いものですと、1匹○万円するものもあるそうです!

チャレキッズ達、大丈夫か!?

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それは博覧会用の金魚です。

なので、今日は一般の売り物として育てている金魚達のお世話をしてもらいますよ!

ということで、お仕事体験の始まりです。

 

今回、木花養魚苑でお仕事体験するのは、犬塚君兄弟と福原君です。

まずはご挨拶〜♪

 

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では、さっそくお世話を始めます。

まずは、お家のお掃除!
金魚のお家は水槽ですね!

ということで、最初に金魚達を水槽から出して、別の容器に移します。。

 

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網を使って、優しく、丁寧に、かつ、速やかに〜。

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金魚達も「出たくないよ〜!」と逃げ回ります。

傷つけないようにやさ〜しく。

これが以外に難しいのです。

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うまく救い出し成功!
そこに酸素を注入してあげます。

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溜まっていた水を流して。。

 

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高圧ホースをつかって、水槽の汚れを洗うぞ!

 

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お手本をよく見ていて!
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よーし!
挑戦だ!

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みんなで順番にやるぞ!
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上手にできたぞ〜!

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さて!

次は奇麗になった水槽に水を入れ、そこに金魚さんを戻します!

戻す時は、、、、「素手」でそ〜っと。
優しく戻します。

 

網を使うより、素手て戻してあげた方が、ウロコなどが傷つかないそうです。

 

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ポイントは優しく、掌をベッドのようにして救ってあげること。

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みんな上手くできたね〜!

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よーし!
次は、これ!

なーんだ?!
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なんだろう??

正解は、「塩」!

塩を入れてあげると、金魚は元気になるんだよ!

へ〜!!

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ヨーシ!
同じ要領で、水槽を次々に掃除していくぞ!

頑固な汚れは直接たわしで洗うゾ!

いつも家でお風呂のそうじしてるかな?

「してませ〜ん!」

大丈夫!やれば出来る!

 

 

 

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ゴーシゴシゴシ

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ゴーシゴシゴシ

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こっちもお願いします!

 

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ゴッシゴッシゴシ!

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たーのしー!
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よーし!
それでは、奇麗になった水槽に金魚さんを戻すぞー!

 

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この金魚さん達は大きいから、手では難しそう。
だから、今回は網を使います!

 

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エサもあげて。。。

 

おお!食べてる

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洗った後の水槽。

気持ち良さそうだね!

 

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ぴっかぴか!

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コレだけピカピカにした水槽だけど、

3日もすれば苔だらけになるんだそうです!

 

 

 

さ、ということで、

金魚のお世話を一通り体験したあとは、今度はお客さんに金魚を包んであげる作業を体験しましょう〜♪

 

まずは金魚をボールで救って、水と一緒にビニール袋に入れます。

 

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そして、ビニールの中に酸素をい〜っぱい入れてあげます。

これで長距離の移動もOKなんだって!

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はい!お待たせしました〜♪

ありがとう!

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さぁ、金魚の養殖というお仕事体験もそろそろ終了です。

みんな、楽しかったかな??

 

はーい!

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お仕事のギャラは金魚でーす!
やったー!

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実際にしてもらって、大観さんも気付きがいっぱいあったそうです。

「やっぱりできるじゃん!」もい〜っぱいありました1

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また、機会があったら手伝いに来て下さいね〜!

待ってますよ♪

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今回も暖かく迎えていただき、と〜っても良い体験が出来ました。
木花養魚苑さん、大観さん、ありがとうござました!

11月には九州金魚大博覧会も予定されています。

 

紅葉の奇麗な境内で行われる、色とりどりの金魚たちを愛でる会。
是非皆さん足をお運びください!

2015-10-20 | Posted in blog, 仕事体験記No Comments » 

 

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