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今週土曜日(9月10日)は美野島商店街のイベントミノシマルシェ!ぜひ遊びに来てください♪
ミノシマルシェにチャレキッズが参戦!
今週土曜日(9月10日)は美野島商店街のイベント「ミノシマルシェ」!
天神ホルモンなどを展開する「株式会社56フーズ・コーポレーション」の“カインドカレー”の制作、販売をチャレキッズでお手伝いさせていただく「ミノシマルシェのお仕事」を実施いたします。
取り組みの様子(動画)をご紹介!
前回の体験の様子を動画撮影した素材を、チャレキッズ・スクールの生徒たち(皆、何かしらの障がいのある子どもたちです)が編集した作品をご紹介します!
楽しい体験の様子が伝わると嬉しいです。
ミノシマルシェでカインドカレー イベントPR動画 (チャレキッズ生徒作品その1)
ミノシマルシェでカインドカレー イベントPR動画 (チャレキッズ生徒作品その2)
ミノシマルシェでカインドカレー イベントPR動画 (チャレキッズ生徒作品その3)
ミノシマルシェでカインドカレー イベントPR動画 (チャレキッズ生徒作品その4)
動画講座の無料体験実施中!
上記のような作品を作って、プライベートで、またお仕事で活用するスキルをつけていく講座をチャレキッズ・スクールでは展開しています。
無料体験講座を実施していますので、お気軽にお問い合わせください!
お問い合わせはこちらまで
【リポート】寿司職人のお仕事体験/アトモスダイニング株式会社
大人気の寿司職人のお仕事体験、今年も!!
8月17日水曜日、アトモスダイニング株式会社様のご協力のもと、福岡市博多区にある「肴やだんじ」さんででお仕事体験を行いました。
今回は3人のチャレキッズたちが挑戦‼
アトモスダイニングの職人さん、マンツーマンで指導して頂きながら握りずしと太巻きを作りをレクチャーいただきましたm(^ ^)m
本日の流れ
[本日の流れ]
タイムテーブル
・挨拶、こうしの紹介 今日のめあて
・お仕事の紹介
・太巻ききづくり〜↪︎盛り付け
・握りずしづくり〜↪︎盛り付け
・接客体験
・試食
・感想共有
太巻き作りから握り寿司作り、そして接客体験まで!!(^ ^)
盛りだくさんの内容です♪
太巻きづくり
まずはしっかり手を洗い、消毒をします。
運ばれてきた太巻きづくりの材料。
海苔、酢飯、卵、まぐろ、サーモン、えびと豪華です!
見ているだけでお腹が減ってきます(^^ ^^)
巻きすの上に海苔を敷いて、その上にご飯を広げていきます。
このときのシャリ(酢飯)の量がとても重要なんだそうです。多すぎず、少なすぎず、均等に広げていきます。
そして、具材を並べていきます。このときも巻いたとき、どのように断面が見えるかを意識しながらおいていくときれいな仕上がりになるそうです。
ノリの黒とご飯の白、その内側に広がる、鮮やかな赤やピンクや黄色や緑、というコントラストをイメージしながら置いていきます。
具材を並べた太巻きを丁寧に巻いて行きます。
巻き寿司用の「まきす」を使ってクルクルと巻いて行きます。
巻き終わった後、少しグッと力を入れて、少し四角に型をつけるのがポイントです。
さあ、しっかり巻いた巻き寿司、この後は包丁を入れてカット・・・・・!
と、その前に、、、、続いては「握り寿司」に挑戦です!
握りずし
みんなの憧れ「握りずし」。
お店で職人さんが、手際よく握っていますが、どんな手順で作っていくのでしょうか?
握りずしでも、大切なのは「シャリの量」だそうです。
食べやすく、かつ、美味しそうに見える具とのバランス、量、そして大きさ、握り具合。
こちらも丁寧に教えていただき、みるみるうちに、あのお店で見る「握り寿司」が完成していきます。
お魚を触りすぎないように、そして、各工程をしっかりと、きれいで食べやすい形に仕上げていきます。
すべての工程に”無駄”がないんですね〜(^ ^)
しかし、「卵焼き」の握り寿司は少し難しいようでした。
卵焼きはシャリとネタがくっつきにくいのです。
そこで、海苔をテープでに見立て、巻いて行きます。
この作業はみんな苦戦していました(> <)
しかし、みんながんばります。
次々に完成する握りずし。
良い出来栄えです!
最後に、先ほど巻いた巻き寿司をカットして行きます。
柔らかな太巻きをキレイに切るのにはコツが入ります。
押す力、引きながら切る力加減などがポイントとなります。
力を入れすぎると太巻きが押しつぶされてしまいます。
慎重にかつ、思い切って引き切ることが大切です。
そして、できました!
鮮やかな握り寿司と海鮮と海苔の香りが届いてきそうな太巻きのオンステージです!
接客体験
そして!お料理を作ったらお客様に出す、「接客」が待っています。
今回はコロナ対策をなさっている店内の接客マニュアルをもとに、お客様の入店、検温と消毒、非接触でお渡しするおしぼりの渡し方などを学びました。
接客の楽しさはお客様からのありがとう、だったり、お待たせしました!と持って行った時にお客さんが嬉しそうにしてくださること。
入店時の「お客様ご来店です!」の声に、スタッフの皆さんが「いらっしゃいませ!!」と大きな声で対応してくださる。
あの瞬間も気持ちいいですよね。
実食 〜みんなでいただきます!〜
最後はお待ちかねの実食です。
自分で作ったお寿司を自分で食べるなんて、なかなかありません。
そんなお寿司の味はまた格別!!
本人も、親御さんも揃って「美味しい!!」と言って、完食くださいました!
最後は、みんなで感想をシェア。
初めてのお寿司づくりの中で、難しかったこと、うまくできたこと、おいしかったこと、それぞれの感想を発表。
細かく難しかったことを伝えてくれたチャレキッズもいて、ほんとに心に残る体験になったんだなとかんじました。
最後にアトモスダイニングの皆さんからも感想をいただきました。
この外食産業は現在逆風の中にありますが、人を食で楽しませるということに触れてもらって、その楽しさが少しでもわかってもらえたら嬉しいです。
というお言葉をいただきました。
人を喜ばせる、笑顔を作る、そうやって仕事は生まれていくんだな、そんなことが伝わった体験になったと思います。
アトモスダイニング株式会社の皆さん、参加してくれたチャレキッズの皆さん、素敵な体験をありがとうございました!
児童発達支援・放課後等デイサービスLEQ(レック)について
学習体験を探究する児童デイサービスLEQ(レック)
チャレキッズの姉妹法人、株式会社LEQで展開する児童デイサービスLEQ(レック)をご紹介します。
LEQでは、就学前(3〜6歳)のお子さんを対象とした児童発達支援と就学期(6歳〜18歳)のお子さんを対象とした放課後等デイサービスを行っています。
お子さま一人一人の発達段階に合わせた関わりを通して、自分らしく、意欲ある大人になれる様支援を行って参ります。
【LEQ(レック)】とは
LEQは Learning Experience Qestant (学習体験の探究者)という意味の造語です。
この名前には、一人ひとりの発達の可能性を心より信じ、その子の人生がより豊かになるための、経験、学び、関わりを探求する支援者であろう
という行動理念を込めて名付けました。
これは、子どもたちの意欲を育み、伸ばすためには、「探究者であり続けること」が大切だという、私なりの心構えを表しています。
《 理念 》
一人ひとりの発達の可能性を心より信じ、その子の人生がより豊かになるための、経験、学び、関わりを探求する。
大切にしたい”意欲を育む”という取り組み
LEQで最も大切にしたいのは「意欲を育む」という事です。
チャレキッズの活動を通して学んだことは、心豊に生きていくためには、「やろう!」という「本人の意欲」がとても大切ということです。
能力や可能性があるにもかかわらず、関わり方によって意欲を削がれてしまうのはもったいない。
障がいがあっても、本人のやろう!という意欲さえ損なわなければ、その子なりの発達があり、出来ることを増やしていけると信じています。
そのための、経験と学び、経験の意味付けができるのは、我々大人、支援者なのです。
得られるはずの経験や学びが与えられず、誤った関わり方や対応によって、心に傷を負い、二次障がいを生むきっかけとならないよう、子どもたちの発達の保障をしていかなければなりません。
そういった負の連鎖を少しでもプラスに変えられる様、LEQでは様々な経験を学びとし、様々な学びを経験としながら、子どもたちの意欲を育んでいきたいと考えています。
《 3つのテーマ 》
子どもたちへ提供していきたいこと
①子どもたちの”意欲を育む”〜
キーワードは「意欲」。全ての源は本人の「意欲」にあると考え、その「意欲」を引き上げる関わりをもって、子どもたちの可能性を引き出し引き上げます。
② 社会との関わり方を学ぶ〜
友だちやスタッフ、地域や企業との関わりを体験し、人や社会との関わり方を学んでいきます。
③心と身体の発達を促す〜
生活のリズム、健康の維持、体力のアップなどを目指し、体幹を鍛えボディイメージを確立する活動を行っていきます。
④様々な経験を学びとしながら、社会参加できる人材を育てる〜
ひとりひとりが、社会で役割をもって関わることができるよう、職業体験や地域活動を通して、コミュニケーションの力を磨いていきます。
《活動内容》
ひとりひとりの特性をよく観察しながら、その時に必要な療育活動を行って参ります
◆ 発散・リラックス
日々頑張っている子どもたちを認め、癒やし、心が元気になるような活動を提供します。
体を思い切り動かしたり、時にはひとり静かに過ごすなどして、心の英気を養います。
◆ 個別課題・自立課題
学校での学習のサポートや個別支援計画に沿って、自立に向けた課題を行います。
◆ 野外活動・季節遊び
季節の遊びや自然と触れたり、地域資源を巡るなどして、視野と経験を広げます。
◆ 野外活動・スポーツ・あそび
体幹を鍛え発達を促し、ルールや他者との関わり方を学ぶための活動を行います。
◆ 室内活動・制作活動・ルール遊び
手先を使った制作活動や、ルールや思いの伝え方を遊びに組み込み行います。
◆ キャリア教育
地域に出向き、また企業と連携して、お仕事や地域と社会の関わりについて学びます。
《 1日の流れ 》
平日の流れと学校休業日との2つの流れがあります
《児童発達支援》 (平日)
10:30 来所
11:00 はじまりの会
11:30 活動:個別療育
12:00 手洗い・昼食
12:30 余暇・お昼寝
13:00 活動:(運動遊び、戸外活動、制作・ゲームなど)
14:20 帰りの会
14:30 降所《 放課後等デイサービス 》 (平日)
14:30 来所・手洗い・自由遊び、おやつタイム
15:00 宿題・個別課題・余暇
16:30 始まりの会
16:40 活動(運動、表現、言語、ソーシャルスキル)
17:00 余暇
17:20 帰りの会
17:30 降所〜送迎 ※ 送迎:学校・ご自宅への送迎を行います
《 放課後等デイサービス 》 (祝日・学校休業日)
10:00 来所〜手洗い〜余暇
10:30 始まりの会
10:40 活動(自学、宿題、プログラミング、余暇)
11:45 手洗い・昼食準備
12:00 昼食
12:30 休憩〜余暇
13:00 活動(戸外活動:運動、社会見学、体験等)
(室内:運動、表現、言語、ソーシャルスキル)
15:00 手洗い、おやつタイム
15:30 清掃
15:50 帰りの会
16:00 送迎 ※送迎:学校・ご自宅への送迎を行います
利用方法・見学について
通所サービス受給者証をお持ちでない方
1、サービス利用の申請をします
申請は相談支援事業所に依頼することもできます。
市町村の申請窓口で、本人の状態・生活環境・かかりつけ医師の確認などを行います。
↓
↓
2、相談支援事業所を選んで契約します
相談支援事業所は、市町村や「LEQ」でご紹介する事業所などから選んでご依頼ください。
↓
↓
3、「LEQ」と契約をします
↓
↓
4、サービスの利用を開始します
サービス等支給決定の通知を受けましたら、サービスを利用することができます。
通所サービス受給者証をお持ちで、相談支援事業所と契約されていない方
2→3→4
通所サービス受給者証をお持ちで、かつ相談支援事業所と契約している方
3→4
サービス提供時間
◯放課後等デイサービス
★月曜日~金曜日 (14:30〜17:30)
★学校休業日<土曜日、長期休暇、祝日等> (10:00〜16:00)◯児童発達支援
★月曜日~土曜日(10:30~14:30)
・12月29日~1月3日は除く
《 営業時間・曜日 》
月曜日〜土曜日 9:00~18:00
《 定員 》
10名
《 住所 電話番号 》
住所:〒838−0137 福岡県小郡市福童137−3
電話:0942−80−6731
営業時間:月曜日〜土曜日 9:00〜18:00
《 アクセス 》
西鉄小郡駅より徒歩20分
現地地図
《 問い合わせ・見学希望申し込み 》
【 リポート 】シルクスクリーン印刷のお仕事~OIL MOUNT PRINTERS~
おしごと体験《シルクスクリーン印刷》
今日は、オイルマウントプリンターズさんご協力のもと、「シルクスクリーン印刷」のお仕事体験を実施しました。
参加したチャレキッズ達は3名。
講師はoilmountprintersの日高太一先生です。
よろしくお願いします!
印刷の工程
シルクスクリーン印刷とは
Tシャツなどにプリントをする代表的な手法で、デザインの施された版を素材の上に置き、その上にインクをつけたヘラ(スキージー)を滑らすことで、版の隙間にインクが流れ生地に柄が印刷される方法です。
日高さんがシルクスクリーンの版をルーペで見せてくれました。
「ああ!穴が空いてる!」そうです。
この細かな穴からインクが生地に写っていくのです。そして、写していくインクも様々な種類があります。
中には蛍光の成分のあるインクもあり、暗がりに置いてみてみると、、、「あ!光って見える!」
そんな「シルクスクリーン」の面白さを順をおって伝えていただきました。
そして、今日のデザインは、日高さんがご準備くださった、◯△⬛️の模様を一つずつ重ねあわせ、オリジナルデザインのトートバックを作成します。
心を込めて、スキージーをひく
図柄を選び、インクの色を選んだら、どこにその柄を置くかを考えます。
柄の位置で随分とデザインが変わってきます。
それぞれの個性が光る瞬間です。
「この形をこの場所に、この色で印刷する」そう決めた時、きっと子どもたち一人一人に完成図の一端がひらめいていることでしょう。渾身の力を込めてスキージーを滑らせます。
この時、滑らす、というより、版の隙間にインクを押し込むようなイメージを持つと良さそうです。
しっかりと、版の凹の部分からインクが生地に刷り込まれるように、スキージーに力を込め圧をかけてインクをつけて行きます。2度ほど滑らせた後、版を上げると、、、「おおおお〜」という歓声が。
想像通り、想像してたものより良いものが、想像とはちょっと違ったものが、そこには現れます。
そして次の人に交代です。前の人のプリントを見て、「自分はこうしよう」「やっぱりこうがいいかな」「やっぱり最初に決めた通りにしよう」
そんなデザインへの葛藤があります。「では、次のひとはどの柄にする?」
その問いかけに自分のデザインを伝えます。
色と形を重ねていく
そして、2度目の転写です。
スクリーンを持ち上げると、、、「おお〜〜」またもや歓声。
先程のガラと色が重なった部分はまた違った色合いが現れます。
そのバランス、色の風合いがさらに感性を刺激してくれます。
「では、次のひと」「はーい」
「次はこの柄にします」「色は○色」。今回は一色で作っていく、そう決めていたお子さんがいらっしゃいました。
他のお子さんの作品が色の重なりから、予想できない方向性に膨らむ様子を見て、「私も色を変えようかな、、、」と揺らいだ瞬間もありました。
しかし、「やっぱり今日はこの色一色でいく」
そう自分で決めることができました。
後悔するかもしれない、でも自分で決めて、その結果を引き受ける。
これからもいろんなシーンでそんな場面が訪れます。
人生は選択の連続。自分が「こうしよう」と思ったことをしっかりとやっていくことが大切です。
こうして、次々にデザインを足していき、オリジナルのトートバックの完成です。
それぞれの個性がきらりと光る、作品が完成しました。
そして、感想では「もっとこうしたい」「次はこうしたい」という「またやりたい」という声をたくさん語ってくれました。中には「次回は自分のデザインで印刷してみたい」そんなお声もいただきました。
どんなキャラクターにしようかな?!どんな色にしようかな?今のうちからいろんな想像が膨らんでいるようでした。版をあげるまで、色を重ねてみるまで、仕上がりにドキドキする「シルクスクリーン印刷」はその瞬間瞬間で歓声が上がるとても楽しいお仕事体験です。
今日の喜びや感動を忘れず、ぜひ「自分だけの世界」を大切にしてもらいたいですね。参加してくれたチャレキッズのみなさん、OIL MOUNT PRINTERSの日高先生、
ありがとうございました!
【リポート 】やさいづくりのお仕事体験〜就労継続支援B型事業所 ろーどさん〜2022年7月23日(土)
おいしい夏野菜の収穫と袋詰体験(^ ^)
夏です!今年もお仕事体験がスタート!
今回は小郡市にある「就労継続支援B型事業所 ろーど」さんのご協力の下、「やさいづくりのお仕事体験」をさせていただきました!おいしいお野菜、どのように実り、どのように収穫されお店に並ぶのか、意外に知らないことばかりです。
今回はそんな野菜たちの収穫体験と出荷のための袋詰体験をさせていただきました。
ご案内いただいたのはろーどの柳瀬さん。まずは1日の流れやお仕事の内容をご紹介くださいました。
普段は社員の皆さんと、「ろーど」を利用されている利用者の皆さんで、畑にでて野菜を育て、収穫し、そして袋詰して販売までおこなっています。
収穫された野菜を事業所で店頭販売もなさっていて、これが新鮮で美味しいんです。
大人気のため、すぐに売り切れるとのことでした(^ ^)
そんなろーどさんのお仕事を体験するため、一行はまずは「空芯菜畑」へ。いざ!はたけへ!
緑豊かな大地に育つ、野菜たちのエネルギーを感じます。
ちなみに皆さん、空芯菜って、なぜ「空芯菜」って書くかご存知ですか?!
こちらの写真をご覧ください。
実は、、、「芯が空洞だから」なんです!大人も子どもも「へ〜!」と雑学を吸収!
名前の由来もわかったところで、収穫に取り掛かります。
鎌を使って慎重に行う収穫。鎌を使う経験も初めて、ということもあり、大人たちも少し心配そうに見守り、手を添えて行います。
しかし、子どもたちもすぐに要領を掴み、自分で作業できるようになりました。鎌を使って刈り取る感触は気持ち良いもの。
みんなどんどんと作業を進めていきました。立派な空芯菜がたくさん採れました!さあ、続いては夏野菜といえばコレ、「ナス」の畑へ移動です!
大きな茄子をゲット
茄子畑は周りを網で囲われていました。カラスが美味しくなってきた茄子を狙って畑に来るそうです。
ネットの間にうまく手を入れて、なすを収穫します
大きなナスを選んで、ハサミを使ってヘタの上の部分をカット。
とれました(^ ^)ネバネバで夏を乗り切る!オクラ畑へ!
続いては、夏野菜の「おくら」の収穫です。
こちらがオクラ畑。
オクラは葉と葉の間、茎の間などになります。
よく注意して皆おと見過ごしてしまいます。
葉をめくり、茎の間をよくよく観察して探していきます。そして、、、見つけました!
大きなオクラを見つけた時はお宝を見つけたようです。さあ、採れた野菜をパッケージするために作業所に戻りますよ(^ ^)
袋詰体験
収穫のあとは袋詰に挑戦です。
先程収穫したオクラ、茄子、空芯菜を丁寧に袋に詰め、テーピングをしていきます。
本数や量を一定にして、袋に詰めていきます。
詰めた袋の口を捻り、専用のテーピングマシンで口を結びます。
すると!「あ!スーパーで見る形だ!」となるのです。
上手にラッピングするために、袋に入れるためのガイドの役割を果たす紙で野菜を包み封入していきます。
こういうちょっとしたアイデアで野菜は美味しそうにラッピングされているんですね!テーピングマシンも何度か使うことで要領を得てきました(^ ^)
体験感想の共有
最後に、こどもたちから感想発表
「面白かった!またやりたい!」
「袋詰が難しかったけど、上手にできた!!」柳瀬さんからは、「お野菜を食べるときは今日の畑のことや袋詰のことを思い出しながら、大変な作業をしている人がいるから野菜を食べることができることを忘れないでほしい」というお話がありました。
土に触れる、生きた野菜にふれる、摘み取る、そんな体験をして食べ物を口に運ぶ。
そんな体験はぜひたくさん子どもたちにしてほしいですね!野菜づくりのお仕事体験、次回は10月を予定しています。
興味のあるお子さんは、ぜひご参加ください!
ロードさん、参加してくださったチャレキッズのみなさん、ありがとうございました!
【 動画アーカイブ 】\\《 チャレキッズ オンライン活動報告会2022》 //
“できる!できた!をふやす” 子どもたちとの体験から学ぶプロジェクトのオンライン報告会の動画アーカイブ
5月27日に実施した、チャレキッズの活動報告会の動画アーカイブです。
昨年夏は緊急事態宣言もあり、活動が制限される中ではありましたが、できる範囲で活動させていただきました。 報告会では、お仕事体験を受け入れてくださった企業の事例紹介も行いました。
障がい者雇用を検討中の企業、社員教育として活用する企業、SDG’sの取り組みとして活用する企業など様々です。
当日ご覧いただけなかった皆様へ、ぜひご覧いただきたくアップさせていただきました。チャレキッズ活動報告会2022【 全編動画 】
一般社団法人チャレキッズの2022年度のオンライン活動報告会の様子をお届けします。
こちらは1時間50分の全編をお届けするバージョンです。
2021年度の事業報告と事例報告企業のパートなど、各パート毎に分けた(part1~part4)バージョンがあります。—
チャレキッズ活動報告会2022 part1
一般社団法人チャレキッズの2022年度オンライン活動報告会part1です。
主に2021年度の活動についてご紹介しています。
チャレキッズ活動報告会2022 part2
一般社団法人チャレキッズの2022年度オンライン活動報告会part2です。
お仕事体験提供企業の事例報告として
①OIL MOUNT PRINTERSの代表、日高太一さん
②ATUホールディングス株式会社 寺園美穂さん
にご登場いただいています。
チャレキッズ活動報告会2022 part3
一般社団法人チャレキッズの2022年度のオンライン活動報告会の模様。
事例報告企業のパートでは ①西日本工業大学esports同好会 古門良亮先生、 ②株式会社56フーズ・コーポレーション上熊須浩さん にご登場いただいています。
チャレキッズ活動報告会2022 part4
一般社団法人チャレキッズの2022年度オンライン活動報告会part4です。
お仕事体験提供企業の事例報告では株式会社障がい者つくし更生会の那波和夫専務にご登場いただいています。
また、その後、2022年度の活動予定をお届けしています。【 プログラム 】
12:50 入室開始
13:00 開会のご挨拶
13:30 お仕事チャレンジフェス参加企業実例紹介
・oil mount printers
・ATUホールディングス株式会社
・西日本工業大学esports同好会
・株式会社56フーズコーポレーション
・株式会社障がい者つくし更生会13:05 活動報告2021年
・お仕事体験2021
・チャレキッズスクール
・ipsum
・お仕事チャレンジフェス202214:20 質疑応答〜
14:30 2022年度 活動紹介
14:50 質疑応答
14:55 閉会のご挨拶
15:00 終了
ミノシマルシェで”カインドカレー”のお仕事
ミノシマルシェでカインドカレーのお仕事
先月6月18日土曜、美野島商店街の「ミノシマルシェ」に出店する「天神ホルモン」を運営する”56フーズ・コーポレーション”さんの「カインドカレー」のお仕事に挑戦してきました!
毎月開催される美野島商店街のイベント「ミノシマルシェ」。
もう10年ほど開催されているのですが、お昼時には「ランチバイキング」と題して、チケットを購入し、各店舗を巡りながらブッフェ形式で食べたいものをチョイスしてオリジナルランチプレートを作るという楽しいバイキングを実施しています。
カインドカレーもその商品の一つです。
美味しいカレーを皆さんに食べてほしい!
そんな思いで子どもたちも制作から販売までを体験させていただきました!《 まずはカレーの仕込みから 》
カインドカレーはただのカレーではありません。
“SDG’s”をコンセプトとしたカレーなんです。
SDG’sとは?
S持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)別ウィンドウで開くの後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。カインドカレーは「中学生以下は無料」で食べられるカレーで、SDG’sで掲げているいくつものゴール(貧困、ジェンダー、フードロス、環境汚染などの問題の解決)に繋がる活動となっています。
そんなストーリーを持つカインドカレーですから、チャレキッズたちも自ずと力が入ります!
まずは本日の流れの説明を受け。。。
カインドカレーとはなんぞや?!を伺い・・・
早速、仕込みスタートです!
まずは材料を計量して、、、お鍋に入れて、、
おおきな寸胴、このお鍋でカインドカレーを仕込んでいきます!
材料はトマト、チャツネ、お肉、にんにく、などなど、素材を寸胴に入れて煮込んでいきます。焦げないようにかき混ぜながら、食材を加えていきます。
大きな寸胴に入った食材を調理するための火力はとても強いものです。
焦げないように絶えず混ぜ続けなくてはなりません。
この作業が結構たいへんです(^ ^)
交替しながら、みんなで混ぜていきます。
そうして、完成です!
美味しそうなカインドカレー!!SDG’sのお勉強
今回のお仕事体験では、SDG’sについて学ぶことができる、ゲームをさせていただきました。
カインドカレーに込められた意味を知るとともに、「今消費している様々な商品や食品は、地球の資源を使っていてい、その使い方を間違うと、ずっとは続かない可能性があるよ」、「資源を考えながら生活していこうね」、ということを学びました。【 カインドカレーの販売 】
そして、12時となり、販売活動も盛り上がってきています!
チャレキッズたちも厨房に戻り、お客様のオーダーに応え、カインドカレーを器に盛っていきます。そしてそこにカインドカレーを注いでいきます。
きれいにパッケージして、お金やチケットと交換して商品をお渡しします。
「ありがとうございました!」大きな声でお客様に感謝の言葉を伝えることができました!そして、お客様の接客の合間にはお店の表に出てのチラシ配り、呼び込みをがんばります!
【 はじめての「呼び込み」。】
生まれて初めての「呼び込み」。どんなふうに声をかければよいのか、呼びかければよいのか。
どうやったらチラシを受け取ってもらえるのか。
受け取ってもらえなかったときの心の傷をどのように処理していくのか。
お店でものを売る、という作業は肉体的だけでなく、精神的にも大変なことです。
心をこめて声を上げてアプローチしても報われないこともある。
そんなことを体験する機会はこどもには少ないでしょう。
でも、そこでそのことをどのように受け止めていくのか。
そこも彼らの大変貴重な経験となります。
チラシの渡し方、声のかけ方などをお店の方などにご指南いただきながら、
チラシを受け取ってもらえる経験をしました。そのときの喜び。
これがまさに「労働」の醍醐味ではないかと思います。【 お仕事のあとのまかないメシはサイコーです! 】
お客様の流れも一段落して、チャレキッズたちも遅いお昼ご飯となりました。
労働の後にいただくのは、自分たちで制作し、販売してきた愛しのカインドカレー!
働いた後の「まかないメシ」は格別です!
みんあ美味しい!美味しい!と言いながら、
おかわりを何倍もしながらたくさん食べました。そして食べながらも「次回はこんなふうに販売してみよう」
今回の販売目標を越えていこう!
そんな“作戦会議”が繰り広げられていました。そんな姿をみながら、56フーズ・コーポレーションの皆さんも感心し「初心を思い出させてくれる」としきりに喜んでいらっしゃいました。
暑い中でしたが、チャレキッズたちは制作、学び、販売、呼び込みと多くの経験をさせていただいた今回のお仕事体験。
こちらはシリーズとして行っていき、こどもたちの成長と企業の取組をリポートしていきます。
次回のミノシマルシェは来週の土曜日!
ぜひ皆さん、チャレキッズの活躍を見に、「ミノシマルシェ」に足をお運びください!★ お仕事体験や、その他の企業毎ソリューションをSDG’sやCSRの取り組みとしてチャレキッズで企画させていただきます。
ぜひお気軽にお問い合わせください!
#チャレキッズ
#お仕事体験
#天神ホルモン
#キャリア教育
#発達支援
#発達障害
チャレキッズ お仕事体験2022 参加者募集!
2022年度、チャレキッズ夏のお仕事体験開催決定!
お待たせ致しました\(^ ^)/2022年のチャレキッズお仕事体験の募集をスタート致します!
今年も多彩なお仕事をコーディネート!!
人気の「Youtuberになろう!」「寿司職人」「猟師さんのお仕事」に加え、
「西鉄バス運転士」「地下鉄の役務員さんのお仕事」「アビスパ福岡のボランティアスタッフ」など、コロナ禍で見送っていたお仕事体験も満載です!「経験する」ことが何よりのキャリア教育
発達に特性のある子ども達の将来の選択肢が少しでも広がるよう、「経験を増やす」「繋がりをつくる」を目的にした企画です。
参加することで、お子様の新たな可能性や能力、方向性についての気づきがきっとあります。
色んな体験から感受性を豊かにし、「今ある力」を広げ伸ばしていきましょう!ご参加の申し込みは
下記の応募要項をご記入の上、メール、FAX、HPの応募フォームよりご応募ください!
7/16(土) ミノシマルシェ /株式会社56フーズ・コーポレーション福岡市博多区/10:00~13:00
7/23(金)やさいづくりのお仕事/ロード/小郡市上岩田/ 10:00~12:00
7/23 (土)やさいづくりのお仕事 /ろーど/小郡市上岩田/10:00~12:00
(中止になりました)8/5(金)地下鉄駅務員さんのお仕事/福岡市営地下鉄/福岡市西区/10:00~12:00
8/6(土)シルクスクリーン印刷のお仕事/福岡市南区檜原
8/17(水)寿司職人のお仕事/アトモスダイニング株式会社/福岡市博多区
8/18(木)動物園のクリーンスタッフのお仕事&動物病院の見学/福岡市動物園/福岡市南区
8/19(金)雑貨制作のお仕事/株式会社数寄屋/宗像市日の里
(中止になりました)8/20(土)ミノシマルシェのお仕事/株式会社56フーズ・コーポレーション福岡市博多区/10:00~13:00
(延期となりました)8/21(日)Youtuberになろう!/チャレキッズ・スクール/福岡市中央区/14:00~16:00
(8月27日に順延となりました)8/25(木)お坊さんのお仕事/東照寺/みやま市/10:00~12:00
(中止となりました)9/10(土)バス運転士のお仕事/西日本鉄道株式会社/大野城市山田/9:00~11:00
9/17(土)アビスパ福岡のボランティアスタッフ/アビスパ福岡株式会社/福岡市東区/16:00~18:00
10/22(土)大工さんのお仕事 /健康住宅株式会社/糸島市/10:00~12:00
10/23(日)バスセンター清掃のお仕事 / 福岡市早良区/10:00~12:00
11/4(土) 博多独楽制作のお仕事/NPO法人 文芸想伝会/那珂川市/10:00~12:00
11/12(土)やさいづくりのお仕事/ロード/小郡市上岩田/10:00~12:00
12/3(土)猟師さんのお仕事/tracks/糸島市二丈/14:00~16:00
12/4(日)Youtuberになろう!/チャレキッズ/福岡市中央区/14:00~16:00お仕事体験の流れ
① 下記参加希望応募フォーム記入、送信。
② 参加決定者へ随時ご連絡(1週間前〜)
③ 参加日程のご連絡、ご相談(日程が予めわかっているものもあります)
④ 参加決定者へ後日、「スキルシート」「参加同意書」記入のお願いメール送信。ご返信いただきます(同意書は当日のご記入も可)。
⑤ 当日のスケジュール、集合場所、持ってくるものなどの連絡(メール)
⑥ 当日、体験実施(メール)
⑦ 終了後、体験内容をブログなどにアップ
参加費
2000円から
(材料費等、プログラム内容に応じて異なります)
お問い合わせ
090-3415-3315
Fax:092-235-3220
challekids01@gmail.com
お気軽にお問い合わせください
お仕事体験申し込みフォーム
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【リポート②】《参加者アンケート から読み解くお仕事チャレンジフェス2022》
〜参加者だけでなく、保護者にも気づきのあったお仕事チャレンジ 〜
お仕事チャレンジフェス2022にご参加頂いた皆様からのアンケートをもとに、どのような思いで参加されていたか、参加してどうだったか、どのようなことに気づいたか、などをみなさんと紐解いていきたいと思います。
まずは、結果から読み取れることをご紹介し、後半でアンケートをご覧頂きます。《 アンケートから読み取れること 》<自分にもできた、という体験が積めた>
参加者の皆さん、概ね楽しんで参加してくださったことがわかりました。また、始まる前はちゃんとできるか心配だったが、実際にやるとできた、繰り返すうちに習熟していった、という体験ができていたようです。「集中してできた」「言われていること、指示されることが理解できた」というところに自身のコミュニケーション力が”働く現場でも通用した”という喜びを感じます。
<心配していたが予想以上にできた、という事を保護者が知れた>
保護者の皆さん、始まる前はお子さんがきちんとできるか、集中して取り組めるか、心配だった方が多かったようです。実際は予想以上にできること、自分の前では表現しないコミュニケーションができることなどを知ったようです。
一方、「こどもの苦手が再確認できた」「苦手が発見できた」というご意見もあり、社会と向かい合う場面においてのお子さんの適性を保護者が知ることができる機会になっていました。<できた背景にある、企業の障がいに対する理解と寄り添う姿勢>
保護者の方々の事前の心配事の中に「企業の方がちゃんと障がいに対する配慮ができるか」ということが上位に上がっていますが、実施後は「予想以上に企業の方の理解があった」「優しく接して頂けた」という感想が上位に上がっています。
ただし、一方で「企業によって障がいに対する理解の度合いに差があった」という意見もあり、普段から障がい者と関わり業務を行っている企業、チャレキッズのお仕事体験の受け入れ、研修を受講している企業では、高い理解度と配慮があることがわかりました。<視覚支援、見通しをもたせる、コミュニケーションの中で力を引き出す姿勢>
保護者の方々が企業の取り組みの中で障がいに対する配慮ができている、と感じた部分では、
「作業の内容がわかりやすいように工夫している(視覚でわかる手順やガイド)」
「動画などで説明している」
「完成品を提示するなどして見通しをもたせている」
「個別の対応ができる体制を整えている」
「やることの時間や量がスケジュールで管理されている」
などが上がりました。
また、
「参加者と作業中のやり取りで、本人のコミュニケーション力や表出力を引き出す取り組みをされている」
ということも報告があり、ただ優しく、ただ分かりやすく語りかけているのではなく、そのやり取りの中で本人の能力を引き出す取り組みを行う企業もあったことがわかりました。<もっと沢山の企業の体験がしたい、機会を増やしてほしい>
参加者の希望として、今後も参加したい、もっと機会を増やしてほしい、いろんな仕事に挑戦したい、という要望が高くあることがわかりました。
また、保護者も「自分にとっての気付きがあった」「自分の知らない職種を知る機会になった」「こども可能性が広がる気がした」というご意見もあり、体験がその日の一時的なものではなく、お子さんの選択肢を増やしていくことに繋がることが確認できました。<企業の関わりと行政や教育機関との連携 >
参加者アンケートより、各企業障がいに対しての理解を大いに発揮して望んでいただいたことがわかります。ただし、日頃から障がい者とのコミュニケーションを行い、特性に対する配慮を実践している企業とそうでない企業とでは、参加者からも明らかに対応の違いを感じていたようです。参加企業自身もワークショップを実践する中で様々な気付きがあり、次回の改善点を様々挙げていただいています。
ぜひ多くの企業にチャレキッズのお仕事体験に参加していただき、子どもたちや保護者に職業選択の幅を広げる機会を広げられたらと思います。
また、毎回行政や教育関係者の関わりや関心が低く、この現状を変えていくことも大切なことだと考えます。
以下、アンケートの内容を添付いたしますので、御覧ください
Q:参加してみていかがでしたか?(参加者本人)
Q:企業がわかりやすく取り組めるように工夫しているところはありましたか?(保護者)
Q:その内容をおしえてください
- 説明が簡潔丁寧で、見本を見せて説明してくださった。
- オフラインの状況下うまく子供達ができるようにしていただいた
- 視覚支援を多く取り入れてくれていた
- 丁寧に説明してくださった。
- 始前から話しかけてもらい、開始してから緊張せずに取り組む事が出来ていました。集中力が続かない事もあるお子さんですが、上手にリズムを付けてくれたので暇をする時間がなく比較的集中して取り組む事が出来ていた。全ての場面で「出来なくてもいいよ」「やりたいようにやっても大丈夫」という言葉が聞かれ、安心して行っている様子が見られました。
- 切り方の幅の絵をかいてくれてくれていた。
- 作業の細かいところ、手順などのサポートが素晴らしかったです。
手順を写真や動画などで示して下さったのと、工程ごとにも、写真を見せて下さり、とても分かりやすかった。- 完成品もあり、見通しが立って、やりやすかった。
- 工程がシンプルだった事や、何分〇〇するとか、具体的だったのもよかった。
- 初心者向けに用意されていた点
- 番号を分かりやすく書かれていた件
- その子のペースに合わせて、優しく話してくれていました。
- わかりやすく説明してくれた。
- その子に合った接し方をしてあった。視覚支援をしてあった。
- 丁寧な説明と補助していただきました
- 個別に声かけ、必要な時は筆談をして下さった
- お肉をカットする幅がパウチフィルム内に図柄で書かれていて、それがとてもわかりやすかったそうです。
- グループ分けされ、個別対応も可能だった
- 易しい言葉でひとりひとりに分かりやすく説明してくださった
ゆっくりと作業をすすめて頂いて、子供たちが不安にならないように、声掛けなどしてくださったと思います。- 簡単な作業できて、すぐに作業結果ががわかるように考えられていた事。
- やり方をビデオで見せてくれたり、作業するときはずっと付きそってくれた。
お肉を切るときも、幅の目安になるシートを使ってくれたのでわかりやすかった。- 色分け区分が少なかったので、わかりやすいと感じました。
- 左手のハンディに対して、やりやすいように配慮していただきました。
- 項目ごとの時間管理をしっかりされていた。
Q: 参加して、気づいたこと、発見したことはありましたか?(本人)
Q:参加して、気づいたこと、発見したことはありましたか?(保護者)
Q:企業の方のお話で印象に残っているものはありますか?
Q:それはどんなこと、どんな言葉でしたか?(どちらのワークショップかもおしえてください)
- シルクスクリーンで、どんな形でも、すこくかっこいい等褒めてくたさって、ありのままを受け止めてくださっていると感じました。
- eスポーツの産業はこれからも拡大してゆくこと eスポーツの可能性
- 子供たちのデザインを褒める言葉 シルクスクリーン:向いているよ。
- 挨拶・返事・整頓(ガードマン) 街の信号機
ちょっとの指導時間で出来るようになったことに自信を持って欲しい。- (リサイクルのお仕事)お仕事をしていく中で、仲間同士のコミュニケーションや相手を思いやること等にも、ねらいを置かれてすすめられていることに共感しました。
- (リサイクルのお仕事)ただ作業するだけでなく、コミュニケーション力や表出力をつけることを目標とされているところ
- (リサイクルのお仕事)作業工程の中でコミュニケーション力や表出力が育っていく。
見かけで判断せず、仕事をさせてみて本人の得意なことを見つける、と言われた事が一番嬉しかった。- (株)障害者つくし更生会
優しく話しかけてくれて嬉しかったです。
どんな言葉というより、子供の特性を理解くださり、わかり易いように声かけをしていただきました。
Q: イベントに参加してよかったですか?(保護者)
Q:イベントに参加する前に思っていたことはありますか?(保護者)
Q: ワークショップについて不安に思っていたことはありますか?(保護者)
Q: 参加してみてどうでしたか?(保護者)
Q: 新たな知識や気づきは得られましたか?(保護者)
Q: 「あった」とお答えいただいたその内容を教えてください(保護者)
- 色々体験してみれば楽しくできる仕事が見付かるかもしれないと思いました。
- 実況と会話は別である
- いかに人に上手く伝えられるか先を見ながら伝えることは難しい
- ゲームのルールが難しく理解できないのではと思っていたが、やっているうちに体得していた。
- 障害者雇用の現状や、対応等を実際に見ることが出来、今後の支援に生かせる部分が多く合った。雰囲気がとてもよく安心して見ていることが出来た。
- 指示を理解して作業できた
- お手本の真似をするのかと思いきや、自分のイメージを膨らませて、人とは違った作品を作った事。
- 指示がわからなければ聞き直すこと。
- 企業の方の理解ある関わりがありがたかった。新規場面や初対面の方への子どもの反応。支持の理解とそれに対する行動力。
- 企業の方の障害への理解があり、嬉しかった。
- 企業の方の障害への理解があり、ありがたかった。
- 私の手出し口出しは無用だと思った
- 保護者自身も自分の経験外の職種の内容を知ることができて視野が広がった
- 緊張しながらでも、人前で発表することが出来ていたので、成長を感じました。
- お肉の美味しい焼き方を知る事ができた。
- 子供の苦手な所がわかった。
- 子供が仕事をすると言う事が身近に感じられた。
Q:企業の対応、取り組み、言葉などで、印象に残っていることはありますか?参加したそれぞれの企業について教えてください。(午前)企業名/内容
- (午前)オイルマウントプリンターズ どんな色、形でもかっこいいと褒めてくたさったこと
- 天神ホルモン 毎回しっかりと対応してくださり、とても感謝しています。
- (午前)Youtuberになろう。参加者の年齢や理解度がバラバラで企業の方が対応に苦労されている様子が見受けられましたが、臨機応変に課題を変更してくださったので楽しく参加できました。
- つくし更生会/振り返りの際にも、出来たことを褒めた後、どうすればもっと良く出来るかなどを掘り下げて聞いてくれたり、伝えてくれる所が良かったです。
- 株式会社56フーズ・コーポレーション/分かりやすい資料を準備して頂いていただけでなく、こまめに声かけをして下さって、ちょっとした事でも褒めて下さっていてよかったです。
- 終わった後、こうした方がよかったかもとスタッフ間で話してらっしゃるのを耳にして、すぐに次に活かそうとする所もいいなと思いました。
- ゲームでもこれからの市場をささえていく。
- 学生さんたちが、元気よく言葉をかけてくださる姿が印象的でした。(西日本工業大学)
- 子どもに優しく接してくれた。(株式会社障がい者つくし更生会)
- ただ作業するだけでなく、作業工程の中でコミュニケーション力や表出力をつけることを目標にされていること。(株式会社障がい者つくし更生会)
- ただ作業するだけでなく、その工程の中でコミュニケーション力や表出力をつけることを目標とされていること。
チャレキッズ YouTuberになろう
- シルクスクリーン 企業の方の丁寧な指導と柔らかな物腰で子どもたちもリラックスして取り組めていました リラックスすることが作業への集中に繋がったと思うのでとても良かったです
- (午後)エンジョイ天神ホルモン作業の流れについて、目から見てわかるような工夫をしてくれていた
Q:企業の対応、取り組み、言葉などで、印象に残っていることはありますか?参加したそれぞれの取り組みで教えてください。(午後)企業名/内容
- これから拡大していく中でどのようにして障害を持っている子と接して行けるか
- (午後)西日本工業大学/eスポーツ とても丁寧に優しく説明していただけ、
とにかく褒めてくださったので子供もやる気になり、最後まで集中して楽しめました。- Oil Mount Printers/楽しかった?の質問に、娘がううんと首を振った時、私が天邪鬼だからとフォローすると、やりたい気持ちはちゃんと伝わってますよと言って下さり、その優しい言葉が沁みました。
- 名前で呼んでくれて、お手本も見せてもらえて勉強になりました。
- (株式会社障がい者つくし更生会)作業工程の中で、ただ作業するだけでなく、コミュニケーション力や発語や表出力を引き出そうとされているところは、すごいと思いました。
- (OilMountPrinters)ホワイトボードを使って視覚支援でわかりやすくしてあった。また、穏やかに優しく話してくれた。
- その子なりを見て対応して下さっていたのが嬉しかった
- YouTuberになろう 編集作業などが細やかな作業で驚きました 本人には難しいかなと思いましたが分かりやすくひとつひとつ教えていただいたので本人も興味を持って積極的に取り組めました
- 障がい者つくし更生会
日頃から障がい者さんとの関わりがあるので、説明など、心がけがとてもよかった。- チャレキッズ
子供がスムーズに取り組むことができました。ありがとうございました。それと
お土産まで準備して頂きありがとうございました。Q:最後にチャレキッズに対して期待すること、質問、ご意見等ございましたらお願い致します。
- とても勉強になりました。ありがとうございました。
- 軽度障害の子供たちがいかに自立して一般の企業に仕事についた場合のフォローアップ、企業側の講習など県や市に対しても就職支援などやっていただきたい
- コロナ禍で大変かと思いますが、多くの機会を作ってくださるとうれしいです。
- 初めて参加させていただきましたが、親子共に有意義な時間が過ごせました。普段できない体験ができ感謝しております。当日各ワークショップで配布された資料は本人向けには少し文章が難しいかなと思いました。イラストを増やしたり漢字にはふりがなを振っていただけるとありがたいと思いました。
企業によって内容に差があったように感じました。慣れもあるかもしれませんが、特にお子様への声掛け等は差が大きかったように思います。- いろいろなお仕事体験をしてみたいです。
- こどもだけでなく、親にとってもいい体験をさせていただきました。
- 是非今後もこの取り組みを続けて欲しいです。
- これからも、子供たちの為にも、企業(社会)のためにも、障害があっても働ける。企業側も障害がある人へどういう対応・伝え方をしていけば良いか、お互いに考えられる体験を増やして行きたいです。
- 特にありません。引き続きよろしくお願いします。
- 子ども達の可能性を見つけていきたい。
- 子ども達の可能性を引き出したいので、色々なお仕事体験を期待しています。
- 子ども達の可能性を引き出すために色々なお仕事体験ができることを期待します。
- コロナで調整が大変かと思うのですが、もう少し参加人数枠に余裕があれば良かったと思う
- もっと早くチャレキッズの事を知りたかったです!
- このような機会があること、本当にありがたいです。料理が好きな息子、ますます自信がついたと喜んでいました。
- 学校ではなかなか評価されることのない息子の得意なことを体験できて良かったです。
- この様なイベント企画を色々な地域でやって欲しい
- 貴重な経験をさせていただきありがとうございます
- シルクスクリーンに参加させて頂きましたが、企業の方は話し方もゆっくりで一人一人の顔を見て、とても誠実に対応して頂き、不安なくできたと思います。一方でボランティアで入ってくださっていた方かもう少し子供たちに声掛けなどをして、関わってくれたら良かったかなと思います。
- 声のかけ方が分からないとかでしたら、事前に子供によって、話しかけられたら話す人や、あまり話しかけられない方がいい方などあると思うのでアンケートにそれを聞いて当日の対応に生かしてもらえたらと思いました。
- 親の立場だといつもと違う場所で、子供の違った顔を発見できることも楽しみにしているので、人との関わりなども増えていくといいなと思いました。
- 今回、初めての参加でとてもいい取り組みだと思うので続けて欲しいと思います、ありがとうございました。
- また違う分野のお仕事にもチャレンジできる機会があればうれしいです
- もっとたくさんの企業が増えることを願っています。
- 将来の仕事をイメージして夢を持ってもらいたいと思います。
- またこのような機会を是非作って頂きたいと思います。
- ありがとうございました!
《 ご参加いただきありがとうございました 》
イベントに参加し、アンケートにお応えいただいた参加者の皆さん、ありがとうございました。
参加者の皆さんの真剣な表情、そして保護者の皆さんのお子さんを見守る様子がとても印象的でした。
我が子が社会と対峙したとき、どのような姿勢や反応をしめすのか、親としては気が気ではないですよね。
しかし、親といえども子どもの人生に手助けはできない。
その子に与えてあげられることは、機会と環境くらいでしょうか。
チャレキッズが企画するそれぞれの”場”がその機会の一つになれればと思っています。
企業や行政が「やってくれて当たり前」なのではなく、どのようなことが自分たちにもできるのか、その未来を作るために奔走している企業や人材に少しでも報いるためにも当事者、そしてその関係者のみなさんが協力して現状を変えていけたら素敵だなと思います。
まだ、保護者アンケートは受け付けています。回答がまだできていらっしゃらない方はぜひ、ご回答いただけると嬉しいです。
【リポート①】夢をひらく!チャレキッズお仕事チャレンジフェス2022
2年ぶりの開催、多の歓びの声をお寄せいただきました
2020年2月に開催して2年ぶりの開催となったお仕事チャレンジフェス2022。
2021年はコロナ禍の真っ只中にあり、開催を断念。今回も直前まで蔓延防止の注意が発令されており、開催の判断が難しかった背景がありました。
以下に事業の概要と実績を記載します。
1.実施事業の概要・実績
<概要 >
令和4年3月21日(月・祝)10:30〜16:00の期間中、下記のスケジュールにてイベントを開催しました。
1.名 称 夢をひらく!チャレキッズお仕事チャレンジフェス2022
2.日 時 令和 4年 3月21日(月・祝)10時30分開会
3.場 所 福岡市市民福祉プラザ(ふくふくプラザ)
〒810-0062 福岡県福岡市 中央区荒戸3丁目3−394.主 催 一般社団法人チャレキッズ
5.後 援 福岡県福祉労働部 福岡県教育委員会 福岡市教育委員会 一般社団法人福岡中小企業経営者協会 一般社団法人中小企業家同友会
<事業目的>:
チャレキッズでは、発達に特性のある、またコミュニケーションに困難さを抱える方たちの就労の促進と定着を目指し、こどもたちが企業に訪問して行う、「お仕事体験」を中心に企業と彼らの出会いの場を作っている。
子どもたちにとって、お仕事の現場を知る機会となり、また企業側にとっても彼らの特性を知る良い機会となっており、キャリア教育の観点でも評価を頂いている。
しかし、一方で参加している子どもたちが低学年層(小学生〜中学生)が主であることから、障がい者雇用を具体的に考えたい、そのノウハウを得たいと考えている企業には少し先の話になっているのも事実である。
そこで、今回対象を12才から18歳の学生たちを対象に、就労に近い年代の障がいのある若者がどのようなスキルや夢を持ち、未来と対峙しているか、どのようにすると可能性を伸ばしていけるかを、企業と学生がお互いに情報交換できる場が必要と思い企画した。
法定雇用率問題などがクローズアップされる昨今、企業にとっても働きたい若者にとっても情報を交換する場が増え、ミスマッチを減らし、受け入れ企業拡大に繋げていくことが目的である。< 内容>:
ワークショップ形式のお仕事体験イベント。
障害者雇用に関心がある、近い将来実現を見据えた企業との情報交換の場として、ブース形式で企業は業務理解が図れるワークショップなどを提供。受講する若者は業務の理解や自身の適性とのマッチングを図る。企業は参加する若者がどのようなスキルを持っているかを含めて情報を収集。企業の求める人材像や仕事に必要な適性などを実践を通して説明していく。<対象>:
12歳以上の小中学高校生で、発達に特性のある若者。特別支援学校などに通う学生を対象とした。<特色>:
合同企業説明会や面接会と違いく、ワークショップなどを交えて、参加者と企業
がコミュニケーションをとりながら、お互いの考えや技能を知る機会にしていく。<プログラム案>
・お仕事体験ワークショップブース
企業のお仕事の一部をワークショップ形式で体験し、相互に情報交換を行う。
<参加企業>:
チャレキッズのお仕事体験を受け入れてくださっている企業を中心に、障がい者雇用に関心のある企業にお声がけを行う。既存協力企業を始め、各経済団体などにもご協力を仰いで広く様々な業種にお声がけしたい。すぐに障がい者雇用を行うという企業だけでなく、情報収集したいという企業も対象とする。参加企業数:7社(事情により1社キャンセル)
<参加企業>:参加企業数:6社
企業名 ワークショップ ジャンル オイルマウントプリンターズ シルクスクリーン印刷のお仕事 デザイン・物づくり 西日本工業大学esports部 esportsのお仕事 IT・エンターテイメント 株式会社障がい者つくし更生会 障がい者がプロになる!〜リサイクルのお仕事〜 選別・環境 ATUホールディングス株式会社 街の信号機〜ガードマンのお仕事〜 交通整理 株式会社56フーズ・コーポレーション 鉄板焼き職人のお仕事 飲食 チャレキッズ Youtuberになろう! 動画制作
【当日のスケジュール】
時間 内容 10:00 10:30
12:00
13:00
14:30
15:00
16:00
受付開始
1st ワークショップスタート
1st ワークショップ終了
2nd ワークショップスタート
2nd ワークショップ終了
振り返り
終了
2.事業の振り返り
【 夢をひらく!チャレキッズお仕事チャレンジフェスタ2022 リポート 】
令和4年3月21(月・祝)福岡市市民福祉プラザ(ふくふくプラザ)で企業集合型のお仕事体験ワークショップ「夢をひらく!チャレキッズお仕事チャレンジフェス2022」を開催させていただきました。
当日は発達に遅れや特性のある若者12歳〜に18歳をメインターゲットに、6企業6種のお仕事を体験できる内容で企画しました。
事前申し込み43名、参加決定者40名、参加総数60名で午前午後のワークショップ行いました。同伴された保護者の方、ご家族の方を併せて100名近い方がいらっしゃいました。<新型コロナウィルス感染対策の実施>
来場者全員に検温の事前実施を行い、全員の名簿と検温結果を記録しました。
ボランティア、企業についても全員の検温と名簿作成を行い記録しました。
全員のマスク着用を義務付け、各所に手指消毒、ワークショップ終了後の清掃のための洗剤や紙ナプキンを準備して、衛生管理を行いました。
飲食スペースでは換気と黙食の徹底を実施しました。<各ブースのワークショップについて>
◆6企業6種のワークショップ
障害者雇用を行っている企業から、これから障がい者雇用を始めたいとする企業、雇用は現在は難しいが、障がいのある方との共生社会づくりに企業としてできることはないかと考えてくださっている企業が参加してくださいました。
ワークショップでは、若者たちに仕事の体験をしてもらうだけでなく、仕事に対する適性や姿勢などをチェックして頂き、フィードバックを行えるシートなどを準備、ワークショップの後半では自己評価と他社評価を織り交ぜた対話の時間を設けさせて頂きました。◆1人最大2回のワークショップ
ワークショップは1回目が10:30〜12:00、2回目が13:00〜14:30の2回行いました。事前に希望を取らせて頂き、参加ワークショップを事前にお知らせすることで、スムースな運営を心がけました。
<振り返り>
出展企業、運営スタッフ(ボランティア)が一同に参加して行う全体振り返り。
①「ワークショップを通して感じたこと、それぞれの気付き」、②「障がい者との協働におけるメリットと導入に向けての課題」、③「他の方の経験や意見を聞いて気付かされたこと」などを共有しました。★次回、参加者された方々のアンケートをご紹介し、イベントで得られた気付きなどをご紹介します。
(【リポート】《参加者アンケート から読み解くお仕事チャレンジフェス2022》を読む)