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【 チャレキッズお仕事体験リポート 〜モデル体験 を提供してくださった、アンさん、Chinatsuさん、とうどうさん登場!〜】
みんな元気でした! モデル体験は楽しい〜♪
今回のゲストはチャレキッズにお仕事体験を提供してくださったプロフェッショナルにご登場いただきました!
モデルの竹内アンさん、Chinatsuさん、そしてカメラマンのとうどう美由紀さんです!
8月に行ったモデル体験。
6名のチャレキッズたちがスチール撮影やウォーキングを体験しました!
チャレキッズリポート!お仕事体験を提供してくださった、福岡市東区にある鶴田畳店 笠 大祐さん登場♪
畳ってスゴイんですよ!
今回のPOWE RPUSH GUESTはチャレキッズに畳職人のお仕事体験を提供してくださった、福岡市東区松島にある、畳店「鶴田畳店」の笠 大祐さんです。
畳にかける熱い思いとともに、チャレキッズの体験についても教えて下さいましたよ。マジっすか
ドウゾ!
お仕事体験 〜農業〜 ホームラン農園
農業は全体の16位にランクイン!
今回お邪魔したのは、株式会社グランドビジョンの中にある「ホームランチーム」が運営する「ホームラン農園」です。
グランドビジョンでは障がいのあるスタッフを4名雇用されていて、皆さん「ホームランチーム」として、会社の新聞を発行したり、お茶出しをしたり、農園で作物を育てたりしています。
今日はそんなホームランチームさんに「農業」のお仕事体験を提供していただきました!
ご案内いただいたのは、グランドビジョンの長尾 育恵さん。
今日はよろしくおねがいいたします!
チャレキッズの子どもたちとご家族、そしてグランドビジョンの社員のご家族も参加されました。
なぜなら今日の農業体験は・・・「芋掘り」だからです♪
こちらがグランドビジョンのホームランチームに所属するお二人。
参加者が来る前から、農地の草刈りなどをして準備を整えていらっしゃいました。
ありがとうございます!
コチラが今日農業体験をするチャレキッズ、かんたくんとゆうしくんです。
よろしくお願いいします!
まずは農園を紹介します!
そこにあるのは何かわかる〜?
ホームラン応援は「自然農」を実践しています。
つまり、肥料やりや草刈りなどを行わず、ありのままの自然の中で農作物を育てることです。
色んな作物がありますよ〜。
こっちにあるのは里芋よ!
この可愛らしい草達。なんだかハーブ系のような気もしますが、、、?
「ここは人参畑!」
日頃小野取り組みや、作物について語っていただいています。
そして!コチラがさつまいもの畑です!
この覆い茂っている草の下に、さつまいもがありますよ〜♪
作業は、まずつたを確認してその根本にさつまいもがあるので、おおよその目星をつけます。
つづいて、スコップや桑が入りやすいように蔦の一部を鎌で切っいきます。
そして狙いを定めて、ショベルを脇から入れて掘り起こします。
採れましたよ〜♪小さいけどさつまいもです!
さあ、いよいよ農作業開始!
掘る場所を決めてショベルを入れます!
お父さん、お母さんも作業に加わります。
あ!出てきた!
やりましたー!大きなさつまいも!かんたくん、うれしそう♪
ゆうしくんもゲットです!
見てみて!大きなのが採れたよ!
ショベルを使ってさつまいもを持ち上げます。
え~い! ほら、大きいよ!
つたの先を辿って、大きなさつまいもを狙おう!
よし、採れた!
あ!ほら!いもむし!自然農の土の中には生き物が沢山!こういうふれあいも勉強です。
ショベルの使い方も大分慣れてきました♪
お父さんと一緒に収穫のよろこびを表現します!
「やったど〜!」
沢山のお芋が収穫できました!
どれもまるまるしてて美味しそう〜!
さあ!お待ちかねの”焼き芋タイム!”農地にあった草を燃やして、焚き火をするぞ!
焚き火専用の木を準備するのではなく、この農地にる草木を使用します。
みんなでお手伝いです。
カンタ君もお手伝い♪
おお!できたみたい。
あつあつです!
じゃじゃ〜ん。ホクホクです♪
は〜むっ!美味しい〜!
美味しい〜!
収穫は大成功!大人も子供も土にまみれていい汗かきました!
ホームラン農園の皆さん、ありがとうございました!
11月12日
ASKUL LOGIST株式会社を見学させていただきました。
チャレキッズ事務局の市原です。
先日障がい者雇用企業見学ツアーの第二弾として、9月21日(水)に福岡市東区にあるASKUL LOGIST株式会社を訪問しました。
もう2ヶ月の前の話ですが、貴重なお話を伺ったのでぜひご一読頂ければ嬉しいです。
このツアーは障がい者雇用を検討しているけどいろいろ不安…といったような企業のみなさまを対象に、実際に現場を見ていただき、現在困っていることを解消する材料にしていただくことを目的にチャレキッズ主催で行ったものです。
ASKUL LOGIST株式会社ってどんな会社?
社名の通り”明日来る”で有名なASKULの物流部門を担当する会社です。
私も椅子を注文したことがあるのですが、本当に次の日に届いてびっくりしたのを覚えています。
今回は、どんな人と仕組みがそれを実現しているのか、そんなことも楽しみにしながら見学させていただきました。
ちなみにここで働く障がいのある方は現在全体の約10%である27名。彼らはどんな風に働いているのでしょうか。
まずは、ASKUL LOGIST坂井さんから会社の概要などについてご説明いただきました。
坂井さんご自身は、理系の出身でいらっしゃるそうで障がい者雇用への取り組まれ方もストラテジックなのが印象的でした。
最初のきっかけは法定雇用率
坂井さんが、最初に障がい者雇用に取り組むきっかけとなったのはただ”法定雇用率”を達成するためだったそうです。
法定雇用率を達成するために雇った障がい者の方の能力が高く、坂井さんすごくびっくりされたそうです。そして同時に”彼らはこんなに能力が高いのに、どこにもやとってもらえないのか”と憤りを感じたそうです。
10%というとなんだかとてもすごいことにきこえてしまいますが、法定雇用率達成からはじまったのですね。
どのように10%の雇用率を達成したの?
そんな経緯ではじまったASKUL LOGISTさんの障がい者雇用ですが、いまや27名の障がい者の方が働かれています。
どんな風にここまで成長されたのでしょうか。
“人数が多いと他の社員も障がいのある方への対応を本気で行うようになる”と考えた坂井さん
かなり論理的にに他の社員の方の説得に乗り出されます。
既に働かれている障がいのある方の作業効率がどの程度かを計測し、彼らの仕事が正確で決して遅くないことをすべて数値化し、それによってまわりの人を少しずつ説得していったそうです。
「今やる、すぐやる、すぐ変える」がモットーだそうで、熱い思いと行動力、そして冷静さが10%の雇用率を実現されたのだな、と感じました。
実際の職場見学
1時間ほどお話を伺った後、実際に多種多様な荷物の仕分けをする現場を見学させていただきました。
残念ながら写真はおみせできないのですが、ここにも様々な工夫が施されていました。
棚の表示がすべて写真付きでみやすくしてあったり、ミスがないようにバーコードでチェックできるようにしてありました。
坂井さんの障がいのある方のことを考えた職場を考えるとみんなもぐんと働きやすくなる!という言葉がとても印象的でした。
職場では何人かの社員の方からお話を伺う事もできました。
何種類もある箱から数秒で荷物をつめるのに適した箱を選択し黙々と荷物を入れる方、もっと職場に笑顔が必要だとスマイル運動をされていると教えてくださった方、信じられない量の荷物の中から短い時間で荷物を運び選別している方などなど…たくさんの生き生きと働く方に出会いました。
つくし更正会の見学でも感じた事でしたが、こうして同等の立場で働かれているのをみると障がいってそもそもなんのことだっけと思ってしまいます。
実際にASKUL LOGISTさんでは、評価体系や賃金もまったく一緒とのことでした。
障がい者を雇用する上での工夫・悩み
見学から戻り、みなさまと見学の感想などを共有する時間を持ちました。
障がいではなく、人物を見ること、知ること、話すことがなにより大切だと坂井さんはおっしゃっていました。
そのためにも実習を大切にしていて、その期間毎日反省会をするそうです。
また企業が障がい者雇用に踏み出す際に、学校や先生、病院とのパイプを持って相談できるところは相談することも大切だという言葉もありました。
会社内で起きている悩みとして、ベテランがより上のステップを目指して離職してしまう、社員同士の恋愛問題などがあるそうです。
そのひとつひとつについて、社員の方のメンタルを丁寧にケアしながら対応していくことが大切だそうです。
法定雇用率をきっかけに障がい者雇用を検討しているかつての坂井さんのようなみなさまにとってASKUL LOGISTさんの姿は障がい者雇用はもとより職場環境について考えるきっかけになったのではないでしょうか。
少し工夫を重ねることで障がいのある人が働けるようになる、他の人ももっと働きやすくなる、
こんな理想的な循環をみることが出来ました。
ASKUL LOGISTの坂井さん、社員のみなさま、本当にありがとうございました!
【 ラジオリポート 】 福岡市東部動物愛護センター、あにまる・ポートの 今井 裕司(いまい ゆうじ)さん登場!
あにまる・ポートの今井 裕司さん登場!
今回のパワープッシュゲストは、チャレキッズお仕事体験で「動物の飼育」の体験を提供してくださいました、福岡市東部動物愛護センター、あにまる・ポートの今井 裕司さんです!
実は昨年もご登場いただいた今井さん。チャレキッズのお仕事体験、2年目ということで、昨年との違いを語っていただいています。
いろんな良い化学反応をしていただいている今井さんの考え方、取り組みについてもぜひご紹介したいと思います。
どうぞ!
チャレキッズお仕事体験 動物の飼育 あにまる・ポート 福岡市東部動物愛護センター
動物に関するお仕事は12位にランクイン!
今日のお仕事体験は昨年もお邪魔させていただいた、あにまる・ポート「東部動物愛護センター」にお邪魔しました!
人気の動物の飼育に関するお仕事。「あにまる・ポート」では、引き取り手がない犬や猫を預かり、予防接種や手術、訓練などを行い、次の飼い主を待つ動物たちのお世話をしています。
参加したのは
上村千尋(うえむら ちひろ)ちゃんと、安田夏稀(やすだ なつき)ちゃんです。
案内してくださいます、今井 裕司さん。
まずはご挨拶!
この日はお休みにもかかわらず、チャレキッズのためにご出勤いただきました。
ありがとうございます!
早速今日お世話をするワンちゃん達とご対面です。
ナナちゃんと。。。
ダニーくんです。
まずはお散歩に行きますよ。
リードの持ち方をレクチャーしていただき、、、お散歩へレッツゴー!
ナナちゃんのことをいろいろと教えていただきました♪
ダニー君はなかなかウンコが出ません。。。?
自由にお散歩しながら、大便が出るのを待ちます。軽い運動で、腸の動きを活発にするんだね!
続いては、お部屋の掃除だ!
お部屋にウンチがあったと想定して、それを取り除き、きれいにしていくぞ。
おもちゃのウンチで練習だ!
ビニール袋を使ってうまく拾おう!
とってを結んで。。。
ゴミ箱へ捨てます!
今度はお水を部屋に巻いて
デッキブラシで綺麗にしていきます!
最後は水キロを使って、水を切って行きます。
作業が終わったら、ホワイトボードにやった作業をマーキング!
さて、次はおやつタイム。
この時にコミュニケーションを取りながらおやつをあげることで、人間への信頼感も高まるそうだ。
ナナちゃん、あっという間に食べちゃった!
次は軽い運動!
ナナちゃんはボールを投げてとってくる、という技もできるんだって!
訓練されてるね〜♪
上手にできたらご褒美をあげるんだ。こうやってできることを増やしていくんだね。
こちらはダニー君のおやつタイム。
おやつの後はお皿も洗うよ。
そしてダニー君もボール拾いの練習です。
そう簡単にはマスター出来ないそうです。
難しいんだね。
ナナちゃん、ダニー君のお散歩や運動も終わり、最後に施設内を見学させていただきました。
犬が収容されている場所もあれば猫が収容されている場所もあります。
今ではほとんどないそうですが、殺処分が行われる部屋も見せていただきました。
命のこと、しっかりと考えなければいけませんね。
さあ!これでお仕事体験は終了です!
最後に今井さんから、これから皆さんとお仕事ができる環境が作れるよう頑張っていきたいので、皆さんも頑張ってください!
というお言葉を頂戴しました!俄然やる気が出ますね!
感想をそれぞれ自分の口から伝えます。
お仕事で疲れちゃった〜というチャレキッズも。
長丁場、お疲れ様でした!
最後はみんなであにまるポートの皆さんにお礼を言います。
ありがとうございました!
ラジオリポート:お仕事体験を提供してくださったアニマルリンク・バウワウの廣田英里子さん登場!
ペットトリマーになりたい!というチャレキッズを受け入れてくださいました!
今回のチャレキッズリポートはお仕事体験を受け入れてくださいました、福岡市城南区のワンちゃんのホテル・愛犬のしつけと保育園、「アニマルリンクバウワウ」の代表取締役、廣田英里子(ひろた えりこ)さんです。
3人のチャレキッズに体験させていただいたのは、「犬との正しい接し方」です。
ペットトリマーはハサミを持って動物の毛などを整えるお仕事。
きちんと資格がないと出来ないのです。
ということで、まずは犬との正しい接し方を学びました。
どんな体験をしたのか、そこから感じられたこととは、受け入れてくださった企業側のお話をお届けします。
ドウゾ!
株式会社障がい者つくし厚生会を見学させていただきました!
チャレキッズ事務局の市原です。
先日障がい者雇用企業見学ツアーの第一弾として、9月14日(水)に大野城市にある株式会社障がい者つくし更正会におじゃましましたのでその報告です!
このツアーは障がい者雇用を検討しているけどいろいろ不安…といったような企業のみなさまを対象に、実際に現場を見ていただき、現在困っていることを解消する材料にしていただくことを目的に行いました。
つくし更正会はどんな会社?
つくし更正会さんは、ゴミの分別やリサイクル業務を行う産廃物処理のプラントです。
障がい者の雇用をかかげてはじまった会社で、現在社員数37名中、31名の方が知的障害、精神障害、肢体不自由などなんらかの障がいをかかえておられます。
なぜそんな高い障がい者雇用率が可能になったのでしょうか。
まずはじめに那波専務から会社概要について、ご説明頂きました。
つくし更正会は、障がい者雇用という言葉がなかった30年以上前に障がい者の働く場所をつくりたい、と先代がはじめた会社だそうです。
まさにパイオニアですね!
働く障がい者との出会い
実際に会社内の見学もさせていただきました。
行く場所、行く場所で社員の方が仕事の内容についてご説明してくださるのですが、どの方も明るい!
実は精神障害や知的障害を持っていらっしゃる方ばかりだそうですが、説明をきいている限りなにが障害なのかわからないくらいでした。
もちろんきちんと仕事の説明が出来るようになるまでには、時間がかかるそうです。
まず信頼関係をつくって、その上で少しずつ自信を積み上げることで人前で話が出来るようになるまでに成長されるそうです。
下の写真ですが、液体がはいったまま捨てられてしまった瓶を洗っていらっしゃるところです。
全員が瓶を洗って出せば必要のない仕事だけれど、みなさんはこの手間をかけることで最終処理場がきれいに保たれることを
理解して作業されているそうです。
実際に他地域の最終処理場はにおいが出て烏に荒らされているケースも多いそうですが、つくし更正会の最終処理場は本当にきれいでした!もはやただの更地ですね。笑
なによりびっくりしたのが、最終処分場のすぐ隣に民家があったことです。
民家の方は、つくし更正会の仕事のクオリティを信頼して住んでいらっしゃるそうです。
障がいのある方ばかりが働く会社で、普通の健常者が働く他施設より圧倒的に高いクオリティを維持しておられます。
職場の雰囲気もすごく明るくて、ぜひかっこいい社員の方々をもっと多くの方に見ていただきたい!と強く感じました。
見学のあとは、感想&質問タイム!
ご参加いただいた企業のみなさまから、様々な質問がありました。
そのひとつひとつに那波専務、丁寧にお答えくださいました。
今日のつくし更正会が出来るまで
つくし更正会は、”障がい者”と会社の名前についているけれど、補助金などは受けず顧客が仕事に対して支払うお金だけで社員の方のお給料も含め運営費をまかなっているそうです。
ここに障がい者だからなにか優遇してもらうためにやっているわけではない、という強い自負を感じました。
こんな風になんだかすごいつくし更正会ですが、那波専務も中途入社当初は障がいのある方との関わり方がわからず大変苦労されたそうです。
最初は正直なところ、「話がつうじない」とか「作業が遅い」とか思いながら、関わっていたそうです。
しかしある日、つうじない理由がわかっていない自分が悪い、と気づいたそうです。
たとえば今は表現力があまりない人は、この人にあった教育を受けてこなかったのだ、とわかるそうです。
つくし更正会がこんなに活気があって仕事のクオリティが高いのは、まさに
「その人にあった教育をしている」
という一言につきるのかもしれません。
那波専務は障がいや福祉の勉強はまったくされておらず、ただ一人一人と関わる中でその人にあった関わり方を見いだしていくのだそうです。
障がい者雇用を促進するためのポイントは?
企業様の質問の中に、「実際に障がい者雇用をこれから行う会社はどのようにしたらよいか?」
というものがありました。
那波専務はそれに対して実習期間を設け、お互いに「なじむ期間をつくる」という提案をされていました。
また学校の先生などと連携を組みながら、その子の情報を得て教育していくというのも有効な方法だそうです。
現状多くの企業では、障がいのある方の受け入れ態勢が出来ていません。
那波専務は「みなさんは彼らのことを知らないからです。」とおっしゃっていました。
まぁそれも当たり前のことで、経営する側から考えるとよくわからない人を雇うのは不安ですよね。
そのためにも障がいだけでなく、一人一人の個性を知ろうとすることが雇用のはじまりなのかもしれません。
そしてなにより健常者の側も覚悟を決めて、彼らと人としてきちんと関わろうという決断をすることが大切なのだと感じました。
現在障がいのある方は、潜在的にいる人も含めると人口の10%もいらっしゃるそうです。
工夫をするときちんと働けるのに、そんな人材を除外してしまうのは本当にもったいないことですよね。
信頼がベースにあって、仕事のクオリティも高い、という企業としてもっとも理想的なサイクルが出来ている会社だと感じました。
本当に見学できてよかったです。
那波専務、つくし更正会の社員のみなさま、本当にありがとうございました!!
チャレキッズお仕事体験 〜パソコンのお仕事〜「株式会社カムラック」
パソコンを使ったお仕事は全体の8位にランクイン!
今日のお仕事体験は株式会社カムラックさんにお邪魔しました!
人気のパソコンを使ったお仕事。カムラックさんは障がい者のIT業界での就労の可能性拡げる活動を行っていらっしゃいます。
創業から3年で今や業界でその名を知らない人はいないほど、元気な会社です。
案内してくださったのは株式会社カムラックの 中尾 利彦さん。
参加したのは、古森康介(こもり こうすけ)くんと、三浦来希(みうら らいき)くんです。
まずはご挨拶〜自己紹介!
今日は名刺作りに挑戦!
今回はPCを使って、「名刺」を作るお仕事を体験します。
お仕事には「名刺」が登場することがよくあるけど、わかるかな?
作るのはお母さんの名刺
最初に作るのは自分のではなく、「お母さんの名刺」です。
お客様であるお母さんに、どんな名刺を作りたいか尋ねてみよう!
どんな名刺ができるかな?
お客様の要望をきいて、早速名刺作りに取り掛かります!
う〜ん、どうしよっかな〜。
そして完成!早速プリントアウトしてみましょう。
出てきました!!
プリンターから名刺が出てきましたよ♪
お母さんに納品です。
続いて、自分の名刺作りに挑戦!
今度は自分の名刺作り!
お母さんの名刺づくりでちょっとコツを掴んだ2人。
想像力がほとばしります!
出来ました〜!
最近お気に入りのゴジラの絵を色んな形を組み合わせて作りました♪
さて、名刺ができた人!
「はーい!」
さっそく、名刺交換です。
お母さんに渡して。。。
続いて、お友達に渡して。。。
出来ました(^^)!
最後にカムラックさんの入り口にあるボードに感想を書いてみよう!
「かんたんだった」?!
やりますね〜。次回はもっと色んな事に挑戦しよう!
最後はみんなで記念撮影、カムラックさん、ありがとうございました!
一連の流れがお仕事を思わせる物語にのっとって進んでいって、
自分が作ったものがどの様に使われるのか、物語になるのかがわかりやすく構成されていました。
ご準備いただいた、カムラックの皆さん、ありがとうございました!
チャレキッズお仕事体験記 :「 ゲームクリエイター 」〜 iteens labo 〜
全体で6位にランクイン、「ゲームクリエイター 」
お仕事アンケートでは最近流行りのお仕事を挙げている生徒も多く、みんな流行に敏感な事が判明。
「ユーチューバー」という回答もあったりと大人を驚かせています。
そんな中、情報技術を使ったお仕事で人気なのが「ゲームクリエイター」。今の若者でやってない子はいないだろう、というくらいメジャーな遊び「ゲーム」。
そんなゲームクリエイターの体験を希望したのは 安田 賢歩くん、Kくん、松尾凜太郎くん の3人。
みんな普段からゲームと触れ合っていて、将来はつくり手になりたいんだそうです。
早速、プログラミングの基礎から勉強!
よろしくお願いします!
使用するソフトは文部科学省が出している無料ソフト「プログラミン」です。
最初に決まった絵が自分で動かせることを確認!
移動する距離や速さを設定することによって色んな動きをしてくれます。
分からないことは先生に質問です!
楽しく授業を進めてくれるコバ先生。
子どもたちもどんどんのめり込んでいきました!
絵を複合的に加えていくことで、本当のゲームみたいな動きもできるようになってきます!
爆発だー!
あっという間の1時間半、先生に教わったことを基に、今度は自分の力で動きを加えていくぞ!
完成した動きはまだまだ途中。
でもこのソフトは自宅に帰っても遊べるフリーソフト。
こういうソフトが有ることも、体験しないとわからないですよね!
集中力を切らさなかった子どもたち。本当にゲーム作りが好きなんだね!
お世話になったコバ先生にご挨拶!
最後にみんなの授業風景をスライドショーでどうぞ!